ホールセールに係る内外資本市場業務全般（引受、規制、IPO）について話せます

■背景
銀行時代においては、銀行の証券業務全般と証券分野への進出に関わり、制度面・実務面の経験を積んだ。証券会社に異動してからは、引受部門、特に債券分野において、みずほ証券が奔放のトップハウスの地位を確立していく過程において、財投機関債市場の幕開け、銀行の自己資本調達商品の開発、自社初のグローバル円CBの主幹事などに携わった。その後リサーチ業務のインフラ拡充、米国現地法人の経営に携わり、最後は100周年誌の編纂を通じ我が国の資本市場の歴史の総括をした。事業会社に転じてからはIPOの準備に携わり、企業側から資本市場を見てきた

■話せること
日本および米国の資本市場については、今でも関心をもって情報の収集に努めており、わかりやすく解説することができると思う。また、IPO準備における体制整備・上場申請書類の準備で苦労したこと、直近では、ビジネスモデルが確立していないスタートアップ企業の一人バックオフィスの苦労話ができる。