日本およびアジア各国におけるM&A実務についてお話できます

経営企画全般に10年以上携わっています。M&A実務だけでなく、中長期戦略立案・既存事業改革・新規事業創出・営業企画・IR、等々、幅広く経営企画業務の支援を行うことが出来ます。

経験会社はいずれも上場、時価総額1,000億円程度の中堅企業です。仕組みが出来上がっている大手企業の方よりも、これから大きな成長を目指すベンチャー～中堅企業までの方に、より有効的なアドバイスを行えると考えております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2007年から2016年まで、日本およびアジア各国において20件程度のM&A実務（売り買い共に）を事業会社責任者として経験しています。
どちらでご経験されましたか？: 株式会社アトラス（ゲーム関連）
エン・ジャパン株式会社（人材関連）
その時どのような立場や役割でしたか？: 大多数はM&A責任者として、案件ソーシング～基礎的交渉～MOU締結～DD～本交渉～SPA締結～クロージングまで、一気通貫で多数の案件を経験しています。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: アジア各国においては外資規制の厳しい国も多くあります。規制をどのように回避するか？弁護士と相談しながらビジネス実務に沿う形でのストラクチャを構築しました。ビジネス書籍には書かれていないことが多く、壁に当たることも多々ありましたが、論理的思考力を発揮して対応しました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 今後のビジネス拡大を担う上でM&Aを検討しているものの、社内にM&A実務経験者がいない…といった企業経営者または経営企画責任者の方々へお役立てられると考えております。M&Aに関連するアドバイザーは、Feeが高い割に実務経験が乏しい方が非常に多いのが現状です。実務経験から、より具体的な案件の進め方をアドバイスさせて頂きます。