自治体プロポーザルの企画立案・提案書作成・プレゼン等について話せます

■背景
自治体連携に関する知識・経験ゼロの状態から、全国の子育て世代にテレワークの選択肢を提案したいという思いだけで新規参入し、スタートから2年で6自治体（うち3自治体はプロポーザルでの採択）との連携をさせていただいております。初めてのことばかりで、当時の自治体の担当者の方や、連携各社の方にひとつひとつ教えていただきながら、経験してきたことをお伝えできればと思い、この度、ビザスク掲載に至りました。

自治体連携は公募を探すところから始まり、仕様を理解し、企画提案を作成して、採択された後もプロジェクトを推進し、成果報告をするという様々なステップがあります。

新規の参入が難しそうに見えますが、提案内容が各自治体のビジョン実現のために必要だと感じていただくことができればそれまでの取引がなくとも採択いただける可能性があります。

公共予算を活用して各地で事業を推進できるメリットは、個社ではリーチすることのできなかったターゲットにリーチできることと、そのターゲットの方々に大きな予算を負担していただくことなく、十分なサービスを提供できることだと思います。

素敵なコンテンツが世の中にあるにもかかわらず、必要な人の手に届いていないことがあるのではないかと思い、ひとつの解決策として自治体連携について経験をお話しできればと思っています。まだまだ私自身も勉強不足ではありますが、実体験の中でお話しできることはなんでもご質問いただければと思います。

■話せること
・新規参入から予算化までのスケジュールや手順
・企画提案の作成、提案書へのアドバイス
・公募の選び方やプレゼンのポイント
・事業の推進について
・報告書の作成について
・その他お答えできる範囲の質問については喜んでお答えします