貴社の強みを見つけ「販路開拓」「新商品開発」「新分野進出」について話せます

■背景
提供できる価値
・その企業や代表、スタッフのお話をよく聞かせていただきます。
・その企業や代表、スタッフの強みを引き出します。
・きらりと光ったその強みをこれから成長するであろうマーケットへ転換する仮説建てをいたします。
・絞り込んだその商品のマーケット調査を実施します。
・場合によってはトライアンドエラーする場合もございます。
・場合によっては知財（特許/実用新案/意匠/商標/ビジネスモデル特許）を得ることができます。
・場合によってはメディアから取材等受けられます。
・その結果「販路開拓」「新商品開発」「新分野進出」へ貢献することができます。
・スタッフのモチベーションがあがります。
・新たな社歴を築くことができます。

ある女性用下着メーカーの成功秘話。
この分野は斜陽産業であり、右肩下がりのマーケットです。
特にブラジャーなど低価格競争に陥り、この技術を要してこの価格と驚いたのが最初の印象でした。
私が提供できる価値は、この企業の強みを発掘してそれを別の分野の商品やマーケットに転用することです。
つまり今ある経営資源を活用することがマストだと考えるタイプです。
決して新たなマシンを導入するなどいたしません。
当該企業の工場を視察し2つの強みに気づきました。
①ブラジャーの丸みを帯びた縫製技術
②ワイヤーを使ったホールド力

■話せること
そこで下記二つをご提案しました。
Ａ．ペット用マナーパンチュ（新分野進出/販路開拓）
他の既存製品は、マナーシーツをペットに巻き付けそれを上からホールドするベルト（マナーベルト）が主流。しかしシーツがはみ出る、ドッグカフェには連れていけない類のモノしか売られていませんでした。この企業の製品であるブラジャーを見たとき「小型犬のお知りにスポット包み込む縫製技術」と「ワイヤーによるホールド技術」を用いればヒットするだろうと予見した。
その結果、イオンペット（イオンの子会社で全国200店舗以上日本最大手）よりＰＢ（プライベートブランド）に選出され、2万着のオーダーを受注しました。（知財も得らえました。）

Ｂ．女性用補正下着（新商品開発/販路開拓）
上記で結果を出し、本業である女性下着への改善に入らさせていただきました。
女性下着には高級路線という方法もあり、イタリアの某下着メーカーが表参道など店舗出店していたため、アクティブシニアに向けたスタイル改善のための補正下着に着手しました。そのためにはその分野の先生へアタックすることからはじめメゾットを描き、それを商品へ注入する作業をはじました。またその先生の肖像権・リコメンド等のライセンスを得て、ローンチした結果、各百貨店やイオン、通販雑誌などからもオファーがあり、幸先の良いスタートを得ることが出来ました。

■その他
・売上があがらない
・「販路開拓」「新商品開発」「新分野進出」に悩んでいる
・誰に相談すればよいかわからない
・新たなことにチャレンジしてみたい