中小企業の経営課題(中でも採用、人事、労務、総務廻りが得意)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
現在、役員を拝命している中小企業では、採用責任者として、大学や専門学校等との独自ルートを開拓(特に理系人材)。
ここ数年は、安定して5~6名程度(多い年で10名弱)の自前採用を実現しています。私が担当する以前は、人材紹介会社(いわゆるエージェント会社)に対して、高額の手数料を支払い、採用活動を行っていましたが、「コストを払っても、なかなか定着せず、悪循環になっている」という問題を抱えていたため、一念発起し、見直しを決意。チャネル開拓などに数年かかったものの、理系人材については100%自前採用を実現しました。
また、離職率についても、従来は3年以内離職率は40~50%で推移していましたが、採用活動を通じてベクトル合わせを行うなどしたことで、2023年(実績)では3年以内離職率20%を実現しました。

■話せること
・中小企業における採用活動の取組み方(ある程度の時間はかかるが、費用は極力かけずに実現する方法等)
・若手人材の定着方法の取組み方(採用→離職→採用→離職…の繰り返しで、実はコストが膨らんでいませんか?でもこれを実現するには、経営者にも覚悟と労力(特に時間)がかかりますので、それを理解できない方は費用の無駄になりますので、ご遠慮いただいています)

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氏名:開示前

政府系金融機関、独立系コンサルティングファームを経て独立。現在は、中小企業診断士事務所代表と中小企業(製造業)の人事担当役員を務める。
政府系金融機関では、約400社におよぶ融資先と新規開拓を担当。製造、小売、卸売、不動産等の幅広い業種に対して、融資・審査業務を主に担当。
独立系コンサルティングファームでは、主に再生案件を担当。事業再生を目指す企業の経営改善計画、資金繰り計画策定を支援。10行超の金融機関やリース会社が存在し、某大手コンサルティングファームが匙を投げた、再生案件を再生支援協議会と連携し、事業再生計画をまとめ上げた実績を持つ。ポリシーは、金融機関で培った「金融機関」ならではの考え方・見方を計画に落とし込むことで、自己満足に終わらせない、納得度の高い事業計画を作ること。
現在は、中小企業診断士事務所と中小企業(100名弱、製造業)で人事担当役員として、新卒採用を中心にした採用活動や若手人材の定着強化などに取り組んでいる。
【主な保有資格】
中小企業診断士
ファイナンシャルプランナー(AFP)


職歴

職歴:開示前


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