アクリロニトリル、スチレンモノマーの価格動向と事業概況について話せます
■背景
1997-2022年、大手化学会社にて、スチレン、アクリロニトリル等を用いたエラストマーの開発に従事。本社ではエラストマー営業部門で、市場開発、顧客技術支援に携わりました。したがってモノマーの需給バランス、市況についても把握しています。
■話せること
①アクリロニトリルの需要動向、価格推移、今後の需給、価格見通し
②スチレンモノマーの需要動向、価格推移、今後の需給、価格見通し
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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塩ビ製フロア材について話せます
¥50,000~■背景 大手化学会社の技術者として、合成樹脂、合成ゴム等ポリマー製品を中心に、41年間勤務。 塩ビ樹脂の製造(係長、課長)、研究開発(主任研究員、部長)、営業(技術部長)として、塩ビフロア材を含む顧客への技術支援を長年行いました。 現在、塩ビを含む各種合成樹脂、合成ゴム等ポリマー材料に関する技術コンサルタントとして活動中。フロア材を含む塩ビの各種加工製品(カレンダー成形品、押出成形品、射出成形品、ブロー成形品等)について深い知見を持っております。 ■話せること ①塩ビ製フロア材の特性 ②塩ビ製フロア材の構成、組成 ③塩ビ製フロア材の新規施工方法 ④塩ビ製フロア材を貼り替える際(リフォーム)の基準 ⑤塩ビ製フロア材の上貼り施工リフォームにおける課題と対策
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化学メーカーの組織運営について話せます
¥50,000~■背景 1981~2022年(41年間)、大手化学会社デンカ(株)に勤務。主に、合成ゴム、合成樹脂、有機ファイン製品の研究開発(1997~2009年、工場で13年間、主任研究員~部長職)、製造(1981~1997年、工場で8年間、係長~課長職)、本社営業部門(2010~2022年、13年間、技術部長)、また、事業企画部門(2年間)、海外駐在(6年間)にも従事しました。 ■話せること ①化学メーカーにおける本社 / 事業部 / 工場の役割 ②本社 / 事業部 / 工場の関係性 ③本社 / 事業部 / 工場における意思決定の権限 ④本社 / 事業部 / 工場の各組織に対する予算権限の配分 ⑤その他
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フッ素ガスによる表面処理の用途展開について話せます
¥50,000~■背景 1981~2022年(41年間)、大手化学会社(デンカ(株))で主に合成樹脂(PVC、PS、PVA、EVA等)、合成ゴム(CR、ACM 等)の製造(課⾧)、研究開発(主任研究員、技術部⾧)、営業技術(部⾧)として、新製品の開発や顧客製品開発の支援を実施しました。特にCRについては、ハロゲン化処理によるワイパーの開発にも従事して参りました。フッ素ガスによる各種材料の表面処理の用途展開について、知見を有しています。 ■話せること フッ素ガスによる表面処理の用途展開。以下に例を示します。 1)工業分野:コンベヤベルト、ローラー、ガイド、吸着パッド、チューブ、ホース内面、シール・ガスケット、食品・医療用シール、金型関連:ゴム金型、樹脂金型 2)自動車分野:ウェザーストリップ、シール材、ホース、チューブ、ワイパーブレード 3)航空宇宙・精密機器分野:Oリング、シール材、ケーブル被覆、精密機器部品 4)その他新規市場・分野:スポーツ用品、建設・土木シール材、パッキン、農業: 農業機械ゴム部品、家電: パッキン、シール材