国内医薬品メーカー本社と海外拠点間のガバナンス体制について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
塩野義製薬の子会社、SHIONOGI Qualicaps Inc.(米国ノースカロライナ州に拠点)のVice Presidentとして、米国の事業会社のマネジメント経験を有する。この会社の事業は、米国のみならず、欧州、および日本を含むグローバルなビジネス展開をしている。
また、同じく塩野義製薬の子会社、Shionogi Singapore PTE Ltd. (シンガポールに拠点)で初代社長を務めた経験があり、ASEAN諸国へのビジネス展開を視野に入れた市場調査を実施した経験も有する。
更に、塩野義製薬 海外事業本部 部長として、本社サイドで欧州事業のマネジメント経験も有する。

■話せること
海外進出の段階に応じて、日本本社サイドが海外拠点をマネジメントするレベルも変わって参ります。即ち、新薬開発段階で海外駐在員事務所なのか現地法人なのか、更にM&A後のPOI(Post Merger Integration)を含めた海外拠点マネジメントなのかに応じて、本社サイドの関与の仕方が随分違ってきます。
これらについて、具体的事例を含めてお話し出来ます。

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氏名:開示前

現在、大手製薬企業およびバイオベンチャーがクライエントになり、海外企業を相手にライセンス交渉・戦略立案を実務並びにコンサルティングしています。
IPOを目指して、研究開発型バイオベンチャーの経営陣の一人として経営全般と事業開発並びに研究開発をマネジメントしていました。Repertoire Genesis社在籍中にHVC KYOTOで”JETRO賞”を受賞しました。
Block Buster Tokyo 2021(東京都主催 創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム)のメンター及びMEDISO(厚労省医療系ベンチャー・トータルサポート事業)サポーターに選抜されました。
更に、大手製薬企業と製薬協での活動歴も長く、製薬業界に精通しています。
海外駐在(New York, North Carolina、Singapore、計8年4ヶ月)と事業開発(20年)に加えて、国際製薬団体連合会や製薬協国際委員会 幹事を務め、国際的業務に豊富な経験があります。製薬協 感染症分野のリーダーを任され、AMR(薬剤耐性)対策の第一人者として活躍していました。官民連携会議(感染症)の民間代表として、日本政府(内閣官房、厚労省、外務省)とのネットワークも構築しています。 事業開発においては、クレストールをZenecaに導出する案件で塩野義製薬の経営に大きく貢献しました。また、シンガポールオフィス初代社長として、未知の東南アジアでの事業開発にも取り組み、海外での会社経営も学びました。


職歴

職歴:開示前


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