働き方改革 Actvity-based Workingの状況について話せます
■背景
ISO TC 150/SC4参加の WG3(オフィスの人間工学) にて 働き方改革 Actvity-based working(ABW) について調査研究を行っている.その調査研究の結果から ABWに関するISO規格の制定を行っている.特に 人間工学的にどのような視点をもって取り組むか に注力して調査している.
■話せること
働き方改革 ABWにおいて 人間工学的に注意すべき点,また 導入効果をどのように計測するのか について 国際標準化の動きと併せてお話しできます.さらに このトピックについては 海外の状況についてもお話しできます.
特にこの活動では 経産省からの補助金をいただき,4年前から ”ABW委員会” を主催し 国内の家具ベンダー,建設会社,アカデミア の方々を意見交換を行っております.
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職歴
山形大学
- 産学連携教授 2018/3 - 現在
産業技術総合研究所
- 外来研究員 2017/4 - 現在
一般社団法人日本人間工学会
- 国際エキスパート 2014/4 - 現在
ISO
- ISO TC159/SC4 Expert 2013/4 - 現在
IEC
- 国際エキスパート 2015/4 - 現在
- TC 110 Assistant Secretary 2011/1 - 2024/8
- 国際エキスパート 2023/4 - 2024/3
ユアサシステム機器(株)
- 技術アドバイザー 2024/5 - 2024/8
- 執行役員 部長 2018/4 - 2024/4
JBMIA E-paper Consortium
- representative 2009/6 - 2021/3
- 委員,国際エキスパート 2009/6 - 2021/3
Konica Minolta Business Technologies Inc.
- 課長 2007/4 - 2018/3
コニカミノルタシステムズラボラトリー(US)
- General Manager 1999/4 - 2006/1
このエキスパートのトピック
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人間工学 に関する標準化について話せます
問い合わせ■背景 -2018/4 コニカミノルタ在籍時 電子ペーパーの人間工学的要求事項 の開発,制定を行った ヘッドマウントディスプレイの人間工学的要求事項 を制定するために 快適HMD委員会 を主催し,標準の開発,制定を行っている. 2018/4- ユアサシステム機器在籍 ヘッドマウントディスプレイの人間工学的要求事項 の制定を継続して行っている 新しい働き方 Activity-based Working に関して ABW委員会 を主催している.その委員会で要求事項の研究,開発を行い,ISO規格の制定を行っている. ■話せること ヘッドマウントディスプレイの人間工学的要求事項の制定について 視聴者の快適に使うことができるように どのようなパラメータを考慮する必要があるか を調査研究している. Activity-based workingの人間工学的要求事項の制定について 働く人の人間工学を考え 新しい働き方 Activity-based working を適用する際に どのような項目の検討を行う必要があるのか.
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Wearable Electronicsに関して 特に標準化について話せます
問い合わせ■背景 Wearable Electronicsに関して 国際標準化の 国際エキスパートの立場から技術の動向,他国の動向,今後の技術の方向性などについて調査,検討を行っております. ■話せること Wearable Electronicsについて 国際標準化の観点から 各国がどのように進めようとしているか どのような点が課題だとして技術開発を行っているか 日本国内の情勢はどうか などをお話しできます.とくに ユアサシステム機器では Wearable Electronicsの評価方法の確立に注力しており その分野でもお話しをすることが可能です.
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Printed Electronicsの技術動向,事業化などについて話せます
問い合わせPrinted Electronicsの国際標準化を行っている,IEC(国際電気標準会議)TC (Technical Committee) 119の国際Expertととして,日本の得意分野である印刷技術を使った電子部材製造の事業化を検討してきた.自ら国際標準規格を策定したり,また,その規格を使って製品の開発に携わったことがある. 2018年4月からは,その経験を活かして,ユアサシステム機器(株)にて,R&D開発部 部長,執行役員 の立場で,会社の技術経営の担当を行っている. ■その他 地域: 日本をベースに,海外 役割: 国際Expertとして,IECで議論を行う 規模: 国際Expert 100名以上