製造業のロードマップ作成方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ロードマップ (Road Map)とは、 一般的に、企業が将来どのような製品をリリース していくかという計画を時系列でまとめた図、あるいは表のことを言います。 ロードマップは また、プロジェクトの目標やそれに至るまでの大まかな計画を俯瞰的に記す場合にも使われます。
このロードマップを、今回、特に製造業において、どのような形で活用していくべきかということを念頭に、その進め方について説明します。

■話せること
今回取り上げようとするロードマップは生産技術コンサルティングとして、特に企業のもつ加工技術面での道筋に焦点を当てたものです。
 各社には、それぞれ独自の加工技術(切削専門技術、成形専門技術、プレス専門技術、ダイキャスト専門技術、(様々な)組立加工技術、又はそれらの複合技術等々)を保有していると思います。今までは各社においてそれらが(会社としての)「売り」となってきたはずですし、今後についてもそれら技術のさらなる発展が今後の継続的な売上げの糧となるはずです。
その技術発展の方向性を明確にし、今後、努力を傾けるべき道しるべとなるのが(加工技術の)ロードマップといわれるものです。過去から現在までの技術発展内容を整理し、今後の(5年、10年先の)未来に実施すべき技術を模索することは製造会社にとって重要なことです。
この加工技術面におけるロードマップ作成検討、及び、作成手順等のルール化に関する 支援・指導が コンサルティング対象となります。
このような内容について説明いたします。

■その他
https://www.pec-kumata.com/post/roadmap

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氏名:開示前

自動車部品業界の最大手である(株)デンソーで生産技術職種を長年(40年以上)経験してきており、Q(品質)C(コスト)D(対応納期)を最善の形にするための管理手法、専門技術、経験知をベースに置き、独立後の生産技術コンサルタント(6年目)としても、様々な製造技術、ニッチ技術に接する機会も多く(現在、名古屋産業振興公社にも所属し、名古屋市内製造業各社に対する企業技術・販路マッチィングコーディネーター(技術)を担当)、蓄積した知見も多数ある。各企業へのQCD改善支援はもとより、特に企業の将来像の在り方に対する技術的側面の支援に関心があり、販路開拓や、DX化推進、SDGs推進などに貢献できると思います。


職歴

職歴:開示前


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