日本におけるバイリンガル育児・英語教育について話せます

■背景
英国大学院にて人間の言語習得について、日本の大学院にて児童の発達・学習心理について学びました。加えて私が経営する英語教室を通して、これまで2000組を超える親子の英語・学習相談に乗って参りました。数多くの成功・失敗事例を目の当たりしたことで、理論・実践の両面から、幅広く児童の英語習得について幅広い知見でご相談に乗ることができます。

幼児・児童の言語習得は、長期的な視野で「発達」を理解している必要があり、また家庭や幼稚園・保育園が及ぼす「影響刺激」についてや「教育的意義」について理解している必要があります。そうした、幼児・児童の教育、発達、言語習得に関わる包括的な知識を、理論・実践の両面で持ち合わせております。

■話せること
・幼児/児童の英語教育全般について
・日本におけるバイリンガル育児について（家庭環境の作りから、学校選び）
・モンテッソーリ教育について
・幼稚園、保育園の環境がこどもに及ぼす多大なる影響について
・小学校における学校選びについて（小学校という環境がいかにこどもの発達・学習に与えるか）
・中学校における学校選びについて（何を視点に学校選びをするべきか）
・日本/海外における英語サマーキャンプについて（どんな種類があるか、選ぶ際の注意点など）
・こどもの可能性を最大限に開く環境とは
・こどもの発達・学習に悪影響となる家庭・保育園の環境要素について
・海外と日本の教育の違い
・女子教育の科学的成果
・中学受験の功罪と意義
など

■その他
２児の母親として日本におけるバイリンガル育児にチャレンジしながら「子供の意欲を伸ばす学習環境」を求めて様々な教育機関を経験。保育園から大学附属の私立幼・小学校へ進学。６年生で退学し中学受験へ。過酷な競争を経て進んだ女子御三家の世界。親として・教育者とし目の当たりにした数多くの成功と失敗を通して見えてきた「あるべき教育」とは「親ができること」とは。あらゆる方向からお話しさせていただきます