Azure/AWSの選定、企業でのクラウド活用の判断ポイントについて話せます
AzureもAWSもお互いを意識しており、一見するとどちらを選定しても大差ないように思えますが実際にはそれぞれ一長一短があります。
どちらがお薦めというものではなく利用するサービスやそれぞれのリスクをどう捉えるかによって判断が分かれます。
私自身はAWSやAzureに注力するSIerでクラウドを初めて導入する多くのお客様へのプリセールスやコンサルティングを実施してきました。
昨今ではクラウドというキーワードがパワーワードになっており、あたかも万能のような風潮があり、クラウドにかこつけて様々なベンダーが商機を狙っています。
インターネットではあまり得られないような内容や導入ベンダーがお伝えしない内容をお話できます。
<直近でコンサルティング業務>
・AzureとAWSの選定で確認するポイント
・アーカイブストレージ利用時の意外な課金内容
・オンプレミス仮想基盤とクラウドIaaSのコスト試算事例
・Azure強制トンネリングの落とし穴
・Azure Bationが必要な環境
・Azure WebAppsの冗長構成でありがちな失敗パターン
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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SIer様の商材検討、標準化について話せます
¥30,000~どんな商材でもやりますというスタンスでは新しい商材での案件で工数もかかり利益率も低く、リスクも大きくなり、ナレッジの蓄積も望めません。 協業している会社の製品や過去実績などから商材を選定し、導入から運用までのオプションを標準化することで上記の問題が解消されます。 具体的には提案資料の内容、商品説明のテンプレートスクリプト、説得材料となる具体例や数値情報をお話致します。 商材の選定から標準化のコツなどについてもお話できます。 現在では主に数百名から数千名規模の情報システム部様やSIer様向けの課題解決コンサルティングを実施しております。 コンサルティングから現実味のない提案を受けて現場が困っている事例をたくさんみてきました。 現在でもコンサルティング6割、設計/構築などの実務が4割で机上の話だけでなく現場目線での実践的なお話ができます。 <直近でのコンサルティング業務> フルクラウドVDI構築プランの検討 ローコード商材の販売戦略の見直し 属人化の少ない監視ツール商材の検討 製品サポート業務体制の見直し
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情報システム部のITインフラ課題について話せます
¥30,000~2014年からプリセールスとして数百名から40,000名規模のお客様のITインフラ課題をお聞きし、一緒に課題解決を進めて参りました。 コンサルティングから現実味のない提案を受けて現場が困っている事例をたくさんみてきました。 現在でもコンサルティング6割、設計/構築などの実務が4割で机上の話だけでなく現場目線での実践的なお話ができます。 例えばレガシーOS(サポート期限の切れた)は利用しないのが基本ではありますが、実際にはその古いOSでしかサポートされない、動作しないシステムも存在します。 業務上レガシーOSを使わなければならない状況でどうやって業務に支障なく且つセキュリティを担保するか、故障に備えるかといったことをご提案できます。 <直近でのコンサルティング業務> ・ランサムウェア対策に重要な3つの観点 ・AWS/Azureクラウド活用方法、導入基準について ・エンジニア育成(顧客志向型SE育成、自律型SE育成、残業抑制) ・情報システム部門の立ち上げ、ロードマップ作成 ・ITセキュリティ、IT統制の見直し ・運用監視で見落としがちな重要な項目 ・ゼロトラストアーキテクチャ段階的導入 ・レガシーOS対策