会社内及びお客様間におけるトラブルについてお話できます

小論文をメール添付で送ります。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2005年から12年間に亘り、法務室に在籍し、対話コミュニケーションとコーチングの資格をとり、社内のトラブルとお客様とのトラブルの解決へのアドバイスを行いました。
昼休みには、プライベートの問題のアドバイスも行いました。不倫・子育て・将来設計など。
どちらでご経験されましたか？: １２００人のソフトウェア開発会社です。社内・社外ともにトラブルが絶えませんでした。
その時どのような立場や役割でしたか？: マネージャーでしたが、社員から直接トラブルの相談を受け付けていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: あるお客様から苦情が、該社員に入りました。該社員は、お客様の言う通りに作業をしたのに、これ以上何をしたら良いのか分らない、とアドバイスを求めてきました。そこで、私は、お客様の言葉に拘泥するのではなく、言葉の裏にある思いにお客様の思いにフォーカスして、お客様の真意を視える化することが大事ではないでしょうか、と返しました。該社員は、再度お客様との話し合いに臨み、お客様の言葉ではなく、思いにフォーカスし、お客様の話を聴き、質問し、理解し、受容し、作業をやり直し、お客様の不満を解消しました。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 真意を視える化すること。お客様の言葉に拘泥しないで、言葉の裏に存在する思いにフォーカスすること。その為に、お客様の真意を想像し、質問し、確認し、理解し、受容すること。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: ŪＲＬはないですが、メール添付で送付いたします。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 社内でのトラブルやお客様とのトラブルで悩んでいる人
この分野は今後どうなると思いますか？: 時代は、ハードウェア・ソフトウェアから、２１世紀はヒューマンウェア(対人技術)の時代です。
特に、イノベーションを実現する具体的スキルが、対話型コミュニケーションです。即ち、異なる文化を有する人との間で、思いを交差させることが、新しいコトを創造することに繋がるものと考えております。
謝礼金額の根拠はなんですか？: お客様の課題を解決し、売り上げや利益の獲得につながることです。