モーターサイクルのEV化に向けた課題と対応動向について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
  最近時、コロナ禍の2020年以降、日系モーターサイクル事業の成長市場が毎年10%ずつ市場拡大している一方で、EV化及びユーロ規制などにより今後どのような課題が存在し、どのように変化していくのかなどのビジネス課題と新規参入チャンスなどに関する実態調査と検討依頼を多くお受けします。

(経歴)
私は、二輪ガソリンエンジン車及び二輪EVやそれらの電装部品の開発や事業化に長年携わってきた経験を持ち、EV用LIBの再利用とリサイクルに関する最新の情報や知見を提供できます。モーターサイクルは進展国を中心に今後も省試験の観点から経済発展に不可欠な乗り物であり、今後もさらなる発展が期待されます。

■話せること
私のコンサルテーションでは、以下のような内容をお伝えできます。
① 二輪EV化及びユーロ規制などにより、今後のモーターサイクルビジネスに与える影響
② 二輪EV化及びユーロ規制対応に向けた技術課題と動向
③ 二輪EVの市場規模と成長予測
④ モーターターサイクルビジネスに新規参入している企業と活動状況
⑤ 二輪EV用リチウムイオン電池に対する法制度の変化と動向
⑥ 二輪EV用リチウムイオン電池に対するトレーサビリティの重要性
⑦ EV用LIBの再利用とリサイクルに関する事例やベストプラクティス
これらの内容は、一般の方にも理解しやすい形で、具体的なデータや事実に基づいてお伝えします。
また、ご希望に応じて、より詳細な情報やアドバイスも提供できます。

私のコンサルテーションを受けることで、EV用LIBの再利用とリサイクルに関する知識や見識を深めることができます。また、EV用LIBの再利用とリサイクルに関するビジネスチャンスや投資機会を探ることができます。私は、EV用LIBの再利用とリサイクルに関する専門家として、あなたのニーズに応えることができます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

山下昭二と言います。約39年間、大手自動車メーカーで働き、昨年に退職してからは、ビザスクでコンサルテーションを行っています。

大手自動車メーカーでは、二輪車の電装設計や二輪EVの開発、中国合弁会社の設立、日本へのスクーターの輸入、そしてアセアンへ流出した中国製コピー車の抑止活動に従事しました。後半の13年は、品質担当役員のスタッフと兼務で、ESGレポート(サステナビリティーレポート)の編集委員や四輪の重要開発・調達プロジェクトに参加し、品質アドバイザーを務めました。

6年間で約150テーマ 主なテーマ:
・EV、二輪EV
・EV用電動モーター内製開発
・EV用リチウムイオン二次電池開発と調達、リサイクル
・EV用電動モーター、E-Axle
・インバーター、BMS
・EV用充電スタンド
・スマートホーム
・再生可能エネルギー
・コネクテッド・サービス
・ADAS, 自動運転
・CN燃料検討

その経験から、二輪事業の概要説明や、EV化、LiB電池開発、コネクティッドサービス、自動運転などの自動車事業に関する案件、更にはEV充電、スマートホーム、再生可能エネルギー、CN燃料など総合的なエネルギーマネージメントに関する広範な知識を有しています。
2021年7月に退職してからは、ビザスクでスポットコンサルティング活動をしており、これまでの知識と経験を活かしています。
ご依頼者は、当初はコンサルティングファームが約半数でしたが、最近は有名企業様からのご依頼が増えています。
以下のご依頼内容が主になりました:

1. EUでのカーボンニュートラルを見据えた税制とバッテリーパスポート対応
  ・VIN番号とバッテリー関連データを紐づけたトレーサビリティー管理とDX課題

2.自動車のEV化 開発と調達
  ・電動モーターの内製化開発
  ・E-Axleの産業動向、電動モーター希土類材料、絶縁紙など
  ・リチウムイオン電池の開発と調達、リサイクル(ブルーエナジー、LGES)・・バッテリーホールドシート(BHS)
  ・ギガキャストのメリットとデメリット
  ・オクタバルブのメリットとディメリット

3. EV充電、スマートホーム、再生可能エネルギー、CN燃料など総合的なエネルギーマネージメント

4. EV用リチウムイオン電池のリサイクル、リユース関連
  
5. 日本市場の措置案件(リコールなど)が直近1年で急増の実態と要因

6.自動車の電脳化、自動運転
  ・コネクトカー、自動運転の最新情報と将来の展望(自動車企業の変革への対応)

7.二輪事業の実態と課題:
  ・全世界の二輪ビジネスの現状や、国ごとの販売台数情報、課題について
  ・今後の二輪事業の課題と見通し(ユーロ6対応とEV化)

8. 環境関連 法規・規格のトレンドと対応経過の歴史(※法律解釈は行わず、事実のみ説明)
 ・排気ガス規制(マスキー法クリヤの実話、2000年以降の複数自動車会社の不祥事と対応経過)
 ・GHG排出量公表及びカーボンニュートラルに向けた自動車会社の自主的な対応
 ・環境付加物質規制(6価クロム、カドミウム、鉛、他)
 ・バッテリーパスポート、国境炭素税、他
 ・リサイクル、サーキュラーエコノミー関連の規制


職歴

職歴:開示前


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