生物農薬とくにフェロモン農薬の成功要因について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
フェロモン農薬のパイオニアメーカーとして、茶のハマキムシ対策「ハマキコン」の研究・開発に従事した。
その後、技術普及、営業担当として、りんごなしのシンクイムシ類対策「シンクイコン」の現地試験、販売、
もも・さくらんぼ・さくらのコスカシバ対策「スカシバコン」の現地試験、普及販売に従事した。

■話せること
それぞれのフェロモン農薬の事情が異なり、特に「スカシバコン」は和歌山では梅市場で、1億以上売れたが、
山形のさくらんぼ市場では、ぜんぜんというほど売れてない。
「シンクイコン」もそれほど売れず、その後他のメーカーのコンフューザーもたいして売れてない。
在籍当時はわからなかったが、退職後りんご農家との付き合いやその後の勉強で、その理由がわかった。
これはフェロモン農薬に限らず、天敵農薬など生物農薬についても同様の傾向がある。
生物農薬は化学農薬を減らして、環境にやさしいとか、SDGSとか時流に乗っているように見えるが、
現場の農家から見れば、問題山積であり、導入、購入にはハードルがある。
その理由は、話したい。

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氏名:開示前

農薬メーカーで、31年以上にわたり、研究開発、技術普及、営業の仕事をしてきたので、
ネット上のデタラメ農薬情報について、ホントのことをお話します。
事前にご連絡いただければ、曜日は特に関係なく、日中から夜でも対応可能です。


職歴

職歴:開示前


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