IoTやAI、DX(課題解決)に必要なICTスキル向上施策について話せます
■背景
・私は、電気通信事業の業界でソリューション・エンジニアとして40年間、企業の課題解決に取組んできました。ICTを活用した企業での課題解決テーマ関心度ベスト10は、次の通りです。
❶コスト削減 ❷収益改善 ❸グローバル展開 ❹業務クラウドで効率化 ➎ワークスタイル変革 ❻国際会計基準対応 ➐データドリブン経営 ❽経営統合 ❾環境経営 ❿スマートフォンの活用と言われております。
このテーマ課題を解決するために、ICTデジタルツールを活用して本業貢献のための提案活動を実施してきました。
基本、お客様との商談・引き合い情報は、常にお客様との対話の中にあります。
そのために、お客様との信頼関係の下でコミュニケーション力で課題共感力を磨いてきました。
これは、お客様にとっての懐刀戦略です。その身に着けたスキルの下で分かり易くお話します。
■話せること
・デジタルツール(IoTデバイスやAI、デジタルインフラ)活用するためのICTリテラシー講義を含めた施策を提供できます。
特に課題解決のための考え方(生の課題解決事例)を伝えることで、共感いただき、実際の行動につなげることができます。
私が持つ課題解決の考え方は、一言でいうとデザイン思考の下に組み立てられたスキル向上施策であり、課題の本質に触れて手戻りしない施策となります。本講義は理数系アスリートである地域の高専生向けに90分のICT講義としての実績があります。
ICTの基本を学んで企業の課題解決を実施するスキルが身に着きます。
本ICTリテラシー講義のカリキュラムは、以下の90分講義テーマで12タイトルあります。
【ICTリテラシー向上講義:全12回の講義項目 (各90分の遠隔授業):12タイトル】
①産業構造の変化、Society5.0
②モバイル通信の歩み、システム構成と周波数、モバイル通信の変調方式と特徴、基地局とアンテナ、標準化、電波と電磁波
③5Gとは、事例紹介、ビジネスモデル、xR
④基幹通信網、海底ケーブル、アクセス系ネットワーク、信号方式、衛星データ
⑤OSI参照モデル、LAN、TCP/IP、非構造化データ、トラヒック理論、待ち行列理論
⑥通信設備の信頼性、通信用電源・省電源、エナジーハーベスト、EnOcean、無線電力伝送
⑦IoT、エッジコンピューティング、LPWA概要、最新IoTコンピューティング、IoTセキュリティ
⑧空飛ぶクルマ、コネクテッドカー、MaaS、ドローン、携帯電話の上空利用
⑨暗号化技術、量子暗号通信、サイバーセキュリティ、デジタル画像評価(デジタル信号処理技術)
■その他につづきを記載
その他
■講義項目の続き
➉DX時代に求められる人財像、ロジカル/デザイン思考/アートシンキング、アジャイル開発
⑪AI/ディープラーニング概要、データドリブン、データサイエンス
⑫スマートシティ、スーパーシティ、ゼロエミッション、サーキュラエコノミー、SDG‘s、地域課題の解決、地域共創、アントレプレナーシップ、まとめ
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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2024年元日に地震被災した奥能登エリアでのDX連携施策候補について話せます
¥50,000~■背景 ・2022年10月から2023年3月末までの6か月間、金沢大学での客員研究員として委嘱を受けて穴水町役場にDX推進エキスパートとして移住の上、ICTを活用した社会課題の解決業務(DX人材創出を含む)に従事しておりました。 ・2024年元旦、能登半島地震が発生して未曾有の事態となり、元穴水町住民として、さらに穴水町職員として従事していたものとして、現地の社会課題(生活インフラ)をICTの力で解決するシナリオを話すことができます。 また、ICTを活用して地域課題を解決する施策を策定するスキルが現場の職員に不足していたため、自分が培ったICTリテラシー下、DX講義を若手職員に実施してきました。+ ■話せること ・同自治体では、住民が6,700人と年々、人口が減っている自治体ではあるが、役場での既存業務を軽減するためのデジタル化を推進することで新たな便利な機能と共に職員が住民に寄添って行政業務を行うためのDX施策を紹介できます。 また、そのシナリオは、1自治体で単独で実施するだけではなく、奥能登(2市2町)が連携してDX活動を促進するシナリオを含みます。 *:2市2町とは、輪島市、珠洲市、能登町、穴水町。なお、穴水町は、奥能登の玄関口と位置付けられております。+ ■その他 ■参考:このDX施策には、以下の3つがあり、短期施策1件と中長期施策が2件。 ❶大規模災害対策としての水道管漏水検知ソリューション(短期施策) ❷大規模災害時における人命救助ソリューション環境構築(中長期施策) ❸大規模災害時における初動連絡支援ソリューション環境構築(中長期施策)+
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5Gネーティブで実現できることで期待できるアプリケーションについて話せます
¥50,000~■背景 2022年からのau5Gは、SA構成のネーティブとなり、従来実現できなかった低遅延伝送がスライシング機能の搭載より実現できるようになりました。そのため、今後、本来、要望されてきた介護ロボットの遠隔制御が無理なく実現されて、新たな医療・介護アプリケーションとして期待されております。 そこで、現地のモバイル通信環境の実力を知るものとして、有効な活用方法を含めたアドバイスができます。 ■話せること 上記の背景の下、現在の5Gのネーティブ活用をわかり易く、お伝えすくことができます。特に前職、通信キャリアとしての知見を下に最新のIoTプラットフォームの展開情報もお伝えできます。 (公開されている情報で案内) ■その他 「私には、仕事の流儀があります。」 ・仕事は、常に先読み、先打ち、リスクヘッジの下で価値行動の早期実践です。 なお、成り行きに任せると自己成長が止まります。 ・価値行動とは、自立心のもと自己需要、他者信頼、他者貢献で共同体への貢献感を持つこと。 ・勿論、経験者からのアドバイスをもらい行動することも大切です。 「物事の本質を早く学ぶには、人から学ぶこと、深く学ぶには、経験から学ぶことが鉄則」
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各国でのモバイル通信環境(周波数・エリアカバレッジ・方式)について話せます
¥50,000~■背景 各国でのモバイル通信環境は、年毎に大きく変わっていきます。 モバイル通信端末の進化と共に通信インフラも3G、4G(LTE)から5Gへの進化しております。 今後、海外を含めたIoTサービス・プラットフォームを活用した遠隔監視やデータ収集、 そしてデータ分析となると現地での通信環境がとても気になります。各国で安定した通信環境で あるかどうかが大切なファクタとなります。 そこで、現地のモバイル通信環境の実力を知るものとして、調査方法を含めたアドバイスができます。 ■話せること 上記の背景の下、現地の通信法規や規制、さらに各通信キャリアの基礎情報(通信方式・周波数 ・エリアカバレッジ)、各キャリアが採用するプラットフォーム情報に関するアドバイスができます。 (公開されている情報) また、GSMAの公開ポータルを活用して最新情報もアドバイスが可能です。 特に中国は赴任経験がありますので、中国モバイル、中国テレコム、さらには中国ユニコムの3社の モバイル通信環境の実力をアドバイスできます。 特に中国では各社で各地域によって得意なエリアがあります。 ■その他 「私には、仕事の流儀があります。」 ・仕事は、常に先読み、先打ち、リスクヘッジの下で価値行動の早期実践です。 なお、成り行きに任せると自己成長が止まります。 ・価値行動とは、自立心のもと自己需要、他者信頼、他者貢献で共同体への貢献感を持つこと。 ・勿論、経験者からのアドバイスをもらい行動することも大切です。 「物事の本質を早く学ぶには、人から学ぶこと、深く学ぶには、経験から学ぶことが鉄則」