大学入試、行政、英語教育、議論教育、ディベート、化学、図書館について話せます

■背景
私の特徴として、現在は大学教員という立場で教育・研究を行っておりますが、図書館職員としてのキャリアや公務員としてのキャリアを有しています。また、専門分野も学部・修士は理系（応用科学）、博士課程はコミュニケーション学を研究しておりましたので、文理を融合したバックグラウンドで研究を行っています。
現在は、鹿児島大学において入試改革の業務を担いつつ、英語教育を担当しております。研究分野は議論教育で、特に英語ディベートを専門としており、大学、高校で指導を行っている他、企業で研修を行うこともあります。
鹿児島大学に着任前は、九州大学附属図書館において図書館運営、メディア・リテラシー教育、研究支援の業務を行っておりましたので、図書館全般についても知見を持っています。
その前は、福岡県職員として環境行政に従事しておりました。具体的には、廃棄物処理の許認可や不当放棄監視、環境保全業務を担当しておりましたので、行政全般についても知識を有しています。

■話せること
大学における研究・教育全般についてお話できます。現在の専門である英語教育、特にディベートを用いた教育や研究、企業研修の実態については専門家として詳細な情報をお伝えできます。その他、化学についても修士号を取得しており、一定の知見を有しているため、理系の専門家としてでなく、文理をまたいだ専門家として特有のお話ができると思います。
図書館についても、長年様々な経験をしてきましたので、大学図書館、公共図書館について研究者の立場からお話できます。また、大学職員と教員という関係や今後のあり方についても、両方を経験した立場から有意義なお話ができると思います。
行政についても、公務員と研究者を両方経験しているため、幅広い視野で行政の問題点や利点などをお話できます。