介護保険における介護サービスの利用について話せます

介護保険が始まってからケアマネジャーを行ってきました。介護保険とともに歩んでいます。

シンプルに仕事をする事で介護保険の改正に振り回されない仕事をしていました。

■ 誇りに思う成果はなんでしたか？
1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護の導入成功
　成功につなげた事例が、事業所の事業基盤となり、事業拡大につながりました。

2.救急車の適正利用の啓発運動による、救急車の利用率の改善
　救急車の適正利用を普及させるため、消防署と共同で講演会を開催し、救急車の年間出動率の改　善につながりました。
　今では、講演内容が役所の窓口にポスターになっています。

3.地域住民参加型の地域活動啓発
　東日本大震災の前年から、災害時要援護者対策を地域住民とともに検討してきました。
　地域独自の災害発生時の安否確認の方法を発案、実施しています。

4.研修生・実習生の指導
　東京大学医学部学生や看護学校の地域医療・福祉の実習指導を行っていました。指導した学生の中には、地域医療に強い関心を持ち、現在、地域で活躍しています。

5.福祉住環境の整備・啓発
工務店と共同で高齢者に優しい住環境の研究を行いました。これまでに、住宅改修で整備した住宅は、ケアマネジャーの勉強会にて事例発表されています。また、高齢者向けの耐震・災害対策工事の研究・実践を工務店と共同で行っております。

■ その時どのような立場や役割でしたか？
居宅介護支援事業所の管理者およびケアマネジャーとして勤務
地域包括支援センターの前身である在宅介護支援センターの社会福祉士として勤務

■ 得意な分野・領域はなんですか？
介護保険制度全般
福祉サービス利用援助事業へのつなぎ方

■その他
誇りに思う成果はなんでしたか？: 1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護の導入成功
　成功につなげた事例が、事業所の事業基盤となり、事業拡大につながりました。

2.救急車の適正利用の啓発運動による、救急車の利用率の改善
　救急車の適正利用を普及させるため、消防署と共同で講演会を開催し、救急車の年間出動率の改　善につながりました。
　今では、講演内容が役所の窓口にポスターになっています。

3.地域住民参加型の地域活動啓発
　東日本大震災の前年から、災害時要援護者対策を地域住民とともに検討してきました。
　地域独自の災害発生時の安否確認の方法を発案、実施しています。

4.研修生・実習生の指導
　東京大学医学部学生や看護学校の地域医療・福祉の実習指導を行っていました。指導した学生の中には、地域医療に強い関心を持ち、現在、地域で活躍しています。
その時どのような立場や役割でしたか？: 居宅介護支援事業所の管理者およびケアマネジャーとして勤務
地域包括支援センターの前身である在宅介護支援センターの社会福祉士として勤務
得意な分野・領域はなんですか？: 介護保険制度全般
福祉サービス利用援助事業へのつなぎ方
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2000年から現在までケアマネをしています。
介護保険認定調査員もあわせて行っています。
人材育成の一環で自治体内のケアマネジャーの指導をしていました。
介護・医療の連携事業の担当をしていました。
どちらでご経験されましたか？: 社会福祉法人　古木会
医療法人社団研精会
社会福祉法人 竹清会
社会福祉協議会
地域: 東京都、神奈川県
役割: 居宅介護支援事業所　管理者兼主任介護支援専門員
規模: 社員数150人