発達障害の基礎、本やネットでは得られない「当事者の実情」について話せます
■背景
私自身にごく軽度の発達障害特性(ASD・ADHD)があり、確定診断はありませんがグレーゾーンです。
元々は自身の困りごとを解決するために医師や福祉の支援員、そして当事者から情報を得ていました。
その中で当事者やその周りの人に対する支援の少なさや世の中への啓蒙の足りなさを感じ、自ら情報発信(講演・セミナーなど)や交流(当事者会などでの情報交換や居場所)の機会を作る活動を始めました。
活動履歴と事業内容は主に下記の3つになります。
①講演・セミナー
福祉施設や自主企画で当事者・家族・支援者を対象に、発達障害の理解促進についてなどのテーマで話しています。
②当事者交流会
下記属性の方を主な対象としています。
・ASD(自閉症スペクトラム)グレーゾーン
・カサンドラ症候群
・当事者の家族
等
③個別相談
コーチングを軸に、発達障害関連の相談を受けています。
■話せること
①私自身が発達障害グレーゾーンであることにより、当事者の感覚を分かりやすく翻訳してお伝えすることができます。
②現場で当事者のリアルな声を多く聞いていることはもちろん、福祉事業の専門家との交流もあり、基本的な知識から発達障害の実情までお話しすることができます。
③私はコーチングを修得しておりますので、伝わりやすい話し方や、相手のことを理解するうえで心に留めておくと良いことについても併せてお話しすることができます。