プロジェクト管理における課題解決方法について話せます
■職歴
1998年に国内大手電機メーカーに入社。
携帯音楽プレーヤーやゲーム機関連のソフトウェア開発・設計に従事。
2004年からプロジェクトリーダ、2012年からプロジェクトマネージャを担当。
100人規模のプロジェクトや海外委託業務のマネジメントを多数経験。
終わりの見えないプロジェクト・大日程遅延プロジェクトに途中から参画して立て直した経験もあり。
単一のソースコードから複数モデル向けの成果物を同時並行開発する手法であるプロダクトライン開発に精通。
設計プロセス定義・プロセス改善活動、要求分析・要件定義の業務も兼任。
2020年から海外市場向けのスマホ連携車載商品を担当。日産自動車の設計レビュー手法であるQuick DR Pilot認定取得。
2023年からは、個人事業主としても活動。
2024年には、プロジェクトマネジメントの専門職から組織のマネジメントへシフト。
■話せること
どの業界・会社においても、組織とは別に、目的を達成するためのプロジェクトが立ち上がり、その枠組みで業務を遂行していきます。
業界のドメイン知識がなくても、プロジェクトをゴールに導くためのスキームやフレームワークは、共通で活用できると考えています。
初めてプロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダを担当される方、または、過去に経験のない大きな課題に直面しているプロジェクトマネージャの方などに、計画立案と進捗管理、課題・リスク管理、要求管理・トレーサビリティなど、設計プロセスを含めたプロジェクトの上流から下流まで、私の過去の経験から、課題解決に向けてアドバイスさせていただければと思います。