国内大学との共同研究の進め方について話せます
■背景
国内大学との国内大学との共同研究契約の締結交渉、研究推進について、15年ほど2件/年程度の頻度で担当しています。
■話せること
大学も企業との付き合い方が変わってきており、契約時に研究費や研究内容を事前に交渉しておかないと適切な成果が得られません。これまでに担当してきた共同研究交渉の経験から、失敗談も含めて留意すべき点をお話しできます。また、高分子分野であれば、共同研究先の提案もできます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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高分子の1次構造と高次構造から発現される物理的性質についてについて話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 熱可塑性芳香族ポリマーの1次構造-高次構造から発現される物理的性質について研究していました。 芳香族ポリマーの1次構造を変化させることにより高次構造を変化させ物性を成業する研究を実施していました。 高次構造と強誘電性や熱伝導性の関係について検討を実施していました。 ■ 実績や成果 投稿論文3報と物理的性質を利用した応用方法について特許を取得しました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 アカデミックな研究についての研究動向を把握しています。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 (特定の)熱可塑性芳香族ポリマーの1次構造ー高次構造ー物性の関係について説明することが可能です。
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押出成形用ポリマーの開発と市場ニーズについてについて話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 押出成形(繊維やフィルム)用熱可塑性芳香族ポリマーの開発の中で、1次構造ー高次構造ー物性の関係を検討していました。 1次構造が加工性に与える影響を検討していました。 検討したポリマーが電気特性(誘電特性)に優れていたため、高周波基盤になどに使用され、その特性についても研究していました。 ■ 実績や成果 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 繊維や伝送基板などに求められる特性やトレンドを把握しています。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 押出成形に必要な(特定の)熱可塑性芳香族ポリマーの粘度挙動について説明可能です。 繊維や伝送基板などに求められる特性やトレンドについてお話しできます。
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新規超高流動ポリマーの開発とその市場ニーズについてについて話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 新規の超高流動熱可塑性芳香族ポリマー開発について、業界ニーズ調査、開発コンセプト、研究計画を立案し、プロジェクトリーダーを担当していました。 ■ 実績や成果 新規高流動熱可塑性芳香族ポリマーの開発に短期間で成功し、特許を取得しています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 コネクターなど電子部品に求められる特性トレンドに関して知見があります。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ポリマーの1次構造と特製の関係についてアドバイスすることが可能です。