シニアは今後、どのようなサービスを求めているかについて話せます
■背景
超高齢化社会を迎え、社会保障費の急増などが見込まれる2025年。日本人口の5人に1人が75歳以上の後期高齢者になると言われています。医療・介護制度等の課題解決、社会保障制度を維持するためには、一人一人の健康寿命を延伸することが重要となってきます。そのためには、「介護予防」よりも手前にあるお元気な層に対し、早めに対処するサービスが必要です。
2020年に創設された介護保険制度が円滑にいくためにもアクティブシニアと言われる人たちを増やしていくべきだと考えます。
■話せること
今の前期高齢者(65歳~74歳)が考えていること、何をしたいか、どのような老後を過ごしたいか、生のシニアの声を、指導者であり自身がシニアである立場から話せます。