脱炭素社会実現に向けた自治体との協働事業の実現手法について話せます

　熊本県行政で30年、あらゆる行政実務を経験し、県の総合計画を策定したり、特に再生エネルギを含む県行政のエネルギー政策の責任者としてエネルギー総合計画の立案に関わり、財政部局で8000億円に及ぶ県予算の査定、編成作業、健康福祉部局では介護保険計画を含む高齢者保健福祉計画の策定、農林水産部局や環境部局では規制行政等にも携わりました。また、市町村では副市長、市長を経験し、市町村全体の政策推進、議会対応や政治の世界も含めその実態についても精通しています。
　そのような経験を踏まえ、志の高い民間事業者と行政の橋渡しを行い、大きな権限を有する行政を使いこなす、使い倒す（情報収集、補助金、許認可、資産等）手立てを具体的に助言し、官民連携の総合コーディネーターとしてサポートします。
　また、地盤、看板、カバンの３無しで、出身地でない市の市長選挙で現職との一騎打ちに勝利した経験があり、選挙のアドバイスもできます。
　さらに、九州、特に熊本県内の自治体、経済界を中心に幅広い人脈を有しており、自治体との新たな事業展開を考えられている企業等に対し、最近では脱炭素、カーボンニュートラルの推進に関心が集まっていますが、具体的な自治体へのアプローチの方法、自治体窓口との連絡調整、必要に応じて首長との面談のセッティング、文書作成、事業が円滑に流れるためのきめ細かなサポート、アドバイスを行います。
　九州・熊本等への事業展開に際し、特に自治体への具体的な新規事業の提案、営業活動、水先案内のスペシャリストとして、これまで実績も多数あります。
　面談については、日時は特定せず、依頼者の希望にできる限り応じるようにいたします。ご活用いただければ幸いです。