海外展示会における出展成功のための事前準備および 出展品輸送についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


2014年以降、日本パビリオンの運営に携わることにより、展示会という機会を最大限利用するための方策を体感することができました。

*海外プロモーションにあたり、どの展示会がふさわしいのか。
*出展にあたり、どのような準備をすべきなのか。
*海外展示会における日本企業の弱点

等をアドバイスできます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年~2011年 ピコインターナショナル株式会社の輸送部門
その後、2012年からティーエクスワークスを立ち上げる。
フリーランスとして、プロジェクト契約で
2012年~2013年 株式会社トータルブレーンのイベントロジスティクスプロデューサー
2014年~2015年 DCESビジネスサポート株式会社で日本パビリオンディレクター
2016年 ティーエクスワークスのブランドで営業

食品から航空宇宙産業まで幅広く対応しました。
どちらでご経験されましたか?: (主なクライアント)
電通、博報堂、デルフィス、トヨタ自動車、日産自動車、東芝、三菱重工業、日立製作所, NHK
JETRO(日本パビリオン)、産業技術総合研究所(AIST)、理化学研究所(RIKEN)、その他中小企業
その時どのような立場や役割でしたか?: 2004年~2006年頃までは、輸出入等通関書類の作成、現場作業補助が主な役割でした。
2007年以降はプロジェクト責任者として、現場作業も含めて統括する役割でした。
2014年以降は、輸送の仕事だけでなく、パビリオンの運営に携わり、主催者事務局と出展企業をつなぐ役目、協力会社をまとめてパビリオンのチームとして機能させるためのコーディネートを行いました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 2006年、深見東州先生の能舞台機材をカンボジアから海上輸送で横浜に戻す途中、あるイベントでの講演のため、納期の前倒し依頼があり、香港でコンテナ積換えの際に、航空輸送へ切り替え、納期前倒しに対応することができました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: マドリードの展示会で、天津から発電プラント模型が海上輸送されました。
会場ブースに搬入されて開梱したところ、目も当てられないほどの破損状態でした。
しかし、そのようなリスクに備えて、現地で模型対策チームを準備してあったので、模型を展示できないという最悪の事態は避けることができました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: @これから海外プロモーションを検討されている企業様
@出展品の搬入、搬出でトラブルを経験された企業様
@業界団体等が主催する日本パビリオンに出展して期待した成果があがらなかった企業様

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職歴

ティーエクスワークス

  • 代表 2012/2 - 現在

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