SDGs 目標への貢献を自社に落としこむについて話せます
■背景
2014年から日本マクドナルド株式会社CSR 部(サステナビリティ&ESG部)で、環境関連を担当。その際、ハッピーセットのおまけでついてくるプラスチック製おもちゃを回収しリサイクルする仕組を構築し、全国展開。この仕組がなぜ成功したのか。また、持続可能な調達(MSC, FSC, RA)を推進。
■話せること
【プラスチック製おもちゃリサイクル】
①なぜスタートしたのか
調査と現場の声
②なぜ継続しているのか
リサイクルのターゲット
ブランドイメージ向上
三つの円が交わること
③リデュースとリサイクル
リデュースが遅れていた
環境省の実証実験に参加
【持続可能な調達】
最初にFSC 認証取得製品を採用した手法
①サプライヤー選定
②協力者
MSC 認証取得時のマネジメントへの説明
①キーワード
②調査報告
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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小中高校生・大学・社会人向けSDGsの啓蒙啓発活動の有効性について話せます
¥50,000~■背景 日本マクドナルド株式会社サステナビリティ&ESG部で、小中高校生・大学生・社会人向けの講演・特別授業を企画立案・実施してきました。特に小中高校生のSDGsについての関心度は高く、将来の自社への大きな影響力となっていくと考えています。理由は2点①すでに学校教育の中でSDGsを勉強し始めているが、専門の教員がいないため実例に落とし込めていない②ゼネレーションZ世代以降は生まれた時から環境・社会問題と直面している。ことがあげられる。彼らに自社のSDGs(環境・社会)への取り組みを話し、伝えることで以下の効果が認められる①アルバイトの選択肢②就職選択枝③消費者としての購入意向。また、小学校では学校と違う授業を受けることで自宅に帰ると家庭内で話すことも確認され、アンバサダーになっている可能性が高い。中学生の場合は修学旅行で都内へ来た場合に、自社に誘導し、約1時間の特別授業を実施していた。大変好評で春、秋の修学旅行シーズンには、各10校以上を受け入れていた。重要なポイントは、難かしい話をすることではなく、『今、できること』や『自社でできていること』がSDGsや環境・社会活動と結びついているかだと考えている。例えば日本マクドナルドであれば生物多様性をSDGs12『つくる責任・つかう責任』の要素ととらえ、国際認証制度の成り立ちや重要性などを伝えることと、自社では既にそういった製品を扱っていることを具体的に伝えていた。マネジメントクラスはゼネレーションZ世代のSDGsの理解度が30代以上と大きなGAPがあることの認識が薄く、授業での感想をマネジメントにあげていくことで自社のSDGsへの取り組みの強化にもつながると確信した。 ■話せること ①小中高校では環境教育が教育課程に組み込まれ、授業の中で取り入れられている ②環境・社会教育は現状の教員は授業科目としてないため、専門的に授業をすることはない ③会社の持続的な発展には若年層の取り込みが重要である ・アルバイト・就職先の選択肢 ・消費者として購買時の選択肢 ④ゼネレーションZ世代はほかの世代と比較し、環境・社会への関心度は高く認知度も高い ⑤マネジメントチームのゼネレーションZ世代の意識の理解が高くない ・特別授業や講演後のアンケートをマネジメントに報告することで彼らの理解度が向上する ⑥実際にどのようにターゲットを絞って講演・特別授業をするのか ⑦コストは低く抑えられる可能性が高い ⑧大学生には環境団体のサポートを受けるなど、より専門的にすると他の大学からも声がかかる可能性がある ⑨自治体との連携の方法 ■その他 地味な活動であるがこういったことを在職中実施した。日経ESGブランド調査でも退職時点で8位となった。
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生物多様性に国際認証制度の必要性についてについて話せます
¥50,000~■背景 2014年~2022年まで日本マクドナルドCSR部でマネージャーとして実務経験をしました。その際、持続可能な社会、持続可能な会社としてESG経営を推進するにあたりSDGSをツールとし、サプライチェーンマネジメントの観点から、生物多様性やジェンダーへの対応が必要と考え、国際認証制度の採用・活用を推進しました。お客様に提供する紙製容器包装類をすべてFSC認証制度に切り替えることを目標にスタートし、2018年に達成しました。また、フィレオフィッシュポーションをMSC認証、コーヒー豆をRA認証、フライオイルをRSPO認証取得製品に切り替えることに成功しました。 ■話せること ①FSC認証の紙製品のターゲットを何にしたか ②FSC認証紙の入札への担当者とにコミュニケーションとアドバイス ③MSC認証取得時プレゼンテーションでの認証コストについての考え方 ④社内啓蒙啓発活動のスタート ・マニュアルへの掲載 ・社内外への勉強会実施(社員モチベーション) ・社外への講演活動(ブランドイメージの向上) ・中高生、大学生へのアプローチ ⑤マネジメントへの報告 ⑥国際認証オーナーとの継続したコミュニケーション ⑦生物多様性関連のNPO団体とのコミュニケーション
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プラスチック製おもちゃリサイクルがなぜ持続可能なのかについて話せます
¥50,000~■背景 2014年から日本マクドナルド株式会社のコミュニケーション&CR本部で、環境問題や廃棄物関連、リサイクル事業に取り組んできました。環境や廃棄物問題は持続可能な環境への取り組みがなかなか持続可能にならないなか、マクドナルドのプラスチック製おもちゃのリサイクルが、なぜ継続しているのか?の話ができます。企業にとって持続可能な取り組みにするためには、何らかの形でブランドイメージにプラスになるか、売り上げや利益に貢献する必要があります。 ■話せること 外部の問題点や機会点を自社で解決するアウトサイドインの手法や、ESD (環境教育)に繋げることで!会社のブランドイメージを構築することで、数年先を見込んだ投資になることをお話しできます。マネジメントに提案するときよコツやマネジメントにとって感変えるべき点を一点に絞ってお話しすることができます。私はそうやって取り組んできました(経験談として)