シェアリングエコノミー・サスティナブルファッション・SDGsについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ファッション業界に関わらず、すべての分野でますます『循環型社会』『サスティナブルな社会』が求められます。これは企業のみならず、個人においてもです。
「プラスチックごみ問題」と「洋服の大量在庫・大量廃棄問題」に加え 、誰もが毎日身に着ける洋服。『サスティナブルファション』の啓蒙普及・イベントに力を入れています。
「プラスチックごみ問題」と「洋服の大量在庫・大量廃棄」を結び付け、再生ポリエステル製 BRING Tシャツを「エコTシャツ」と名付け、オンリーワンTシャツを作成しコンテストを行ったものです。 *BRING Tシャツは、日本環境設計オリジナルブランド
「#100年後の地球を考える」をキャッチフレーズにサスティナブルな社会を啓蒙普及させるためのイベントを2019年愛媛県今治市の唐子浜海岸で開催。3000人動員Yahoo!ニュース・愛媛テレビ・愛媛新聞に掲載されました。目的は環境と経済とファッションの融合!循環型社会活動です。

■話せること
日本でも最近、良く聞くサステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。 サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。
ファッション産業は、製造にかかるエネルギー使用量やライフサイクルの短さなどから環境負荷が非常に大きい産業と指摘されており、国際的な課題となっています。そして、衣服の生産から着用、廃棄に至るまで環境負荷を考慮したサステナブル(持続可能)なファッションへの取り組みは、近年急速に拡がっています。ファッション業界が抱える問題と対策、サスティナブルファッションについての話をさせていただきます。

■その他
2つの問題を結び付けたイベントを企画し開催しました。
「プラスチック」から作った自分だけの「オンリーワンTシャツ」を使ったイベントを企画
ひとつめの世界的な環境問題である「海洋プラスチック」。そして、プラスチックからアップサイクルされ、生み出されたTシャツと出会いました。しかも、何度でも再生できるTシャツです。ふたつめの社会問題である「洋服の大量在庫・大量廃棄」。と組み合わせました。

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氏名:開示前

スタイリスト歴42年。8年前にパーソナルスタイリスト養成講座開講。現在までに150名認定生を輩出し、協会所属は全国に50名、現役スタイリストも継続中、研修講師、ファッション各種セミナー、講演、など幅広く活躍中。
経産省の依頼によりUAE女性起業家交流会に出席、マイサ国務大臣訪問し日本とUAEの架け橋となり、同年5月、東京で行われた、世界の経済界や政界の女性リーダーが一堂に集う「世界女性サミット(Global Summit of Women)」に参加。世界経済における女性の地位向上や活躍推進を目的に、行政・民間企業・非営利組織の指導者らが3日間にわたって議論を繰り広げた。
大使館主旨:UAEのシャルジャ首長国を代表するビジネスウーマンとの、ビジネス交流可能性に関する意見交換会参加。同月、ANAホテルにて日本・サウジアラビアカウンシルにてISCA活動を英語にてプレゼンテーションする。
2019年10月愛媛県今治市唐子浜海岸にて100年後の地球を考えるエコTシャツアート展を主催、来場者数3000人を動員。
2020年8月神奈川県立湘南海岸公園にてエコTシャツ甲子園イベントを引き続き主催。
現在、活動で最も力を注いでいるのは環境問題とファッションの持続可能な仕組化、サスティナブルファッション提案である。


職歴

社団法人国際スタイリングカウンセラー協会

  • 代表理事 2014/10 - 現在

一般社団法人国際スタイリングカウンセラー協会

  • 代表理事 2014/10 - 現在

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