介護(在宅、施設)、福祉領域に関する内容について
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
施設、在宅両面の介護現場から、マネジメントを行う施設長、本社営業課長、運営会社コンサルティング、
施設設立(行政対応)コンサルティングの経験を経て、現在一般社団法人の代表理事を務めております
■ 実績や成果
残業(0/月)、離職防止(0/年)
大阪府泉佐野市社会福祉法人特別養護老人ホーム(公募型)採択
東京都空き店舗活用モデル事業採択、
独立行政法人福祉医療機構 『子供の未来応援基金』採択
大和証券福祉財団助成 採択
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
車のカーナビに例えれば、目的地(課題)設定を行います。
課題を乗り越えるために必要なポイントは、以下と考えております。
①常に、自分の現在地が把握出来ているか(物事を全体的、客観的にみているのか)
②時間、コスト、渋滞など、常に、その時の最適ルートが何かを理解出来ているか
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
‐トレンド‐
世界では、人口爆発が課題となる一方、日本では少子高齢化が課題となっております。
国は施設から在宅介護へシフトし、介護、保育、障害などを一つにする共生型の方向へ向かっています
‐主要プレイヤー‐
有料老人ホーム業界では、ベネッセ、ニチイ、ツクイなど株式会社が主力となる一方、
特別養護老人ホームは社会福祉法人、介護老人保健施設施設などは医療法人運営などが多く、
それぞれの特色がみられます。在宅サービスは様々な法人が散見されます
‐バリューチェーン‐
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①(役所)一般的に、健常者が高齢者となり、何らかの支障が出た場合、まず役所に向かいます
➁(病院)在宅生活で転倒骨折などした方が、入院し治療完治ののち、在宅生活でリハビリまたは
介護が必要となった場合、病院からケアマネを紹介されるケースがあります
2(ケアマネ)役所から紹介された居宅介護支援事業所にて、担当ケアマネージャーが介入します
3(在宅介護)主として自宅で生活をするにあたり、訪問介護またはデイサービスなどを活用します
4(施設入居)お試し利用でショートステイを活用し、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、
有料老人ホーム、サービス付高齢者賃貸住宅など、施設を生活の場に移します
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
介護、福祉領域全般