オフィス賃料のコスト削減、賃料改定交渉について話せます
¥30,000~
■背景
現職での主な業務は、東京23区内の主にオフィス、店舗などオーナーサイドのプロパティマネジメント業務等、賃貸管理業務に携わっています。担当した物件は30物件以上。テナントは延べ300件以上に上ります。その中で一番重要な職務は、ビルの粗利を上げることであり、空室のテナントを誘致すること。また可能な限り、良好な関係性を維持しつつ論理的に説明を実施した上でオーナーとテナント間の賃料を戦略的に引き上げていくことが最重要ミッションとして業務を行っています。
現職で行っている業務の中で、テナントリーシングや賃料改定交渉などの業務は、貸手側の依頼が多いですが、貸手側として借手側と交渉に臨んでみると、もっとマーケットの知識や法律上の知識、不動産の交渉の場数を踏んでいれば、大家と良い関係を構築しながら、借手側としてコスト削減や従業員のオフィス満足度を上げるなどwinwinの関係を築けるやり方はたくさんあるように感じています。
業界の慣習から、相談に乗ってくれる不動産仲介会社は、自分たちの利益(手数料)やオーナーとの関係性(不動産オーナーから仲介者として締め出されるのを会社として一番恐れている)から、本心からテナントサイドに立ってくれるケースは正直少ないのが現状です。
私は、15年以上の業界経験から貸手のニーズはタイプ別に把握することができます。借手サイドのスポット型の不動産専門の総務担当者として借主サイドに立ち、専門家として第三者の視点も交えながら、依頼者様と協力して戦略を考えることができると思います。
コロナウィルスでの余波からオフィス、店舗の在り方、賃貸マーケットにも変化が見られますので、既存のオフィスのコスト削減、契約見直し、移転の相談、今後人材採用に向けてどういったオフィスが最適なのか、不動産の戦略の見直しなどを検討されているようでしたらご気軽にご相談ください。
■話せること
・現在入居している賃料の妥当性。
・現在賃貸中の物件が既存の賃貸マーケットの中で高いか安いか?
・マーケットから見て移転したほうがいいのか留まるべきか。
・既存マーケットより高い場合、借手側の賃料改定交渉などのコスト削減手法。
・実務ベースの賃貸借契約の知識。交渉実務の助言や共同検討。
・交渉に資する書面作成のご相談
・原状回復工事の金額のご相談
以上