都内における飲食店舗物件の取得・退去・売却について話せます

■背景
新橋・虎ノ門・銀座という飲食店を開くには都内屈指の人気エリアで、10年以上に渡り年間50件以上飲食店舗の賃貸借契約を仲介させて頂きました。
エリアに特化して営業をしていましたが、他のエリアで出店を希望されるお客様にも独自のノウハウを用いて成約に繋がった経験もございます。
また、ビルオーナーの資産価値を上げる提案（賃上げ交渉・立ち退き交渉・リニューアル工事等）など、事業用物件に関わる業務については多岐に渡り経験しております。
貸主・借主双方の立場に立って業務に従事していたため、両者のニーズや解決方法についてノウハウがございます。

■話せること
・飲食店物件の探し方
・エリアと賃料相場
・探している物件の、不動産会社への伝え方
・不動産会社の選定方法
・貸主（オーナー）の目線
・賃貸借契約書の落とし穴
（定期借家契約など）
・資金調達について
【一例】
■予算と出店時期と業態のご希望だけ決まっているお客様（個人・法人）に、物件の選定方法から予算の振り分け、工事業者やビール会社の選定まで全てサポートさせて頂き、無事出店という実績が多数あります。
■店舗撤退にあたり、店舗内の什器・設備を譲り受けてくれる後継テナントを探し、原状回復を免れるだけではなく譲渡代を得た上で解約という調整業務全般を多数経験しております。
■お客様から契約書のチェックを依頼され、相場からすると非常に安価で立地も良い物件でしたが、契約書の内容を熟読すると、借主に非常にリスクが高い内容であることが分かり、「この箇所を〇〇と変更できないのであれば見送ったほうが良い」とアドバイスし、損失を未然に回避させることができました。