国際協力団体の企業とのパートナーシップ・資金調達および広報について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
社会的課題解決のため、資金と協力を得ながら活動していく団体と、社会的責任を果たすべくパートナー団体を探す企業との「橋渡し」となれるよう、企業出身の経験を活かしながら、パートナーシップ・資金調達の業務に従事してきました。

「資金を提供する」だけでなく、社会課題があること、取り組む団体があることを社会に発信し(広報)、商品購入や寄付を通じての取り組みを呼び掛ける、Cause Related Marketing を複数開発し、担当。Volvic 「1L for 10L(2005-2016)」プログラムやネピア「千のトイレプロジェクト」(2008-2021)、SARAYA「100万人の手洗いプロジェクト」(2010~)などを立ち上げ、企業と開発途上国の支援の現場の橋渡しを担いました。

企業とのパートナーシップで培った経験を活かし、広報室では、ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト(2008年~)、ユニセフ「世界トイレの日」プロジェクト(2012年)を企画立案、実施。資金調達からクリエイターとの協業を含め、プロジェクト全般を担当し、社会問題の解決や改善という目標のために、組織外の多様な人と積極的に知り合って関わり、社会課題の認知拡大、行動喚起を行いました。

■話せること
●国際協力団体の寄付金(資金)調達の考え方や組織運営
●国際協力団体における寄付者獲得戦略の変遷
●国際協力団体における注力分野
●国際協力団体と企業とのパートナーシップの事例や懸案など

在職中、大企業から中小企業まで様々な企業の方とお話する中で、「団体やNPOの人と話をするけれど、話がかみ合わない」「自分たちのニーズを理解してもらえない」と伺いました。一方、フリーランスとなって、他団体の業務を支援する中で、「企業が求めてることがわからない」「やりとりがむずかしい」といった声も聴きました。

複数の企業様と10年に及ぶパートナーシップを構築してきた経験を踏まえ、互いの組織への理解を深めつつ、信頼できるパートナーシップ構築のために、押さえておきたいポイントや留意したい点など、お話しできると思います。

■その他
https://drive.media/posts/7069

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職歴

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