ロボット/アニマトロニクス技術のコンテンツビジネス応用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学博士課程在学中からベンチャー(ヴイストン株式会社)の研究開発部に所属し、キャラクターコンテンツとホビーロボットを組合せたロボットの開発・製造に従事してきました。その後、株式会社国際電気通信基礎技術研究所にてロボティクスの制御理論に関しての研究に従事し、博士(工学)を取得後、2016年に現職の株式会社カラクリプロダクツを起業しました。現職では、起業に至るまでのコンテンツビジネス業界との関わりとロボット/アニマトロニクス技術開発の経験を活かし、コンテンツビジネスでのロボット応用を目指し活動しています。

具体的な事例としては、2016~2019年にかけ、渋谷マルイ内のキャラクターグッズショップ「IGストア」でのロボット導入を実施しました。同ストアは、アニメーション会社 株式会社Production I.G の持つ豊富なコンテンツを活用したキャラクターグッズを販売する店舗です。弊社の導入したロボットは、店舗利用客の購買情報をアプリで管理しその管理情報をもとにキャラクターを模したロボットが利用客を接客する、というもので、導入後の日時平均売上は導入前と比べ約2.3倍に向上しました。

このように日本には優良なキャラクターコンテンツが豊富にあるにも関わらず、そのビジネス応用はまだまだ限定的です。実店舗とアプリ、そしてロボット技術を組み合わせる事で、より集客性が高く、高付加価値な購買体験を提供できる可能性は十分考えられます。

新しいコンテンツビジネスの利活用を検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

■話せること
・ キャラクターコンテンツを活かしたい
・ コンテンツを活かして集客を向上させたい
・キャラクターグッズ商品や購買体験を高付加価値化したい
・アイデアからロボットの仕様の具体化が困難で相談したい
・ロボットの開発をアウトソーシングしたい

■その他
・インタビュー
https://note.com/unityjapan/n/nd7a02d365109
https://robotstart.info/2016/08/25/moriyama_mikata-no10.html
・ロボットのコンテンツビジネス応用に関する自著論文
https://www.mdpi.com/1488136

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氏名:開示前

在学中からベンチャー(ヴイストン株式会社)の研究開発部に所属し、キャラクターコンテンツとホビーロボットを組合せたロボットの開発・製造に従事してきました。その後、株式会社国際電気通信基礎技術研究所にてロボティクスの制御理論に関しての研究に従事。博士(工学)を取得後、2016年に現職の株式会社カラクリプロダクツを起業しました。

現職では、起業に至るまでのコンテンツビジネス業界との関わりとロボット/アニマトロニクス技術開発の経験を活かし、コンテンツビジネスでのロボット応用を目指し活動しています。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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