主に中小企業のDX、AI=chatGPTの経営への活用について話せます
■背景
経営コンサルタント(中小企業診断士)としてコンサルをするうえで、中堅・中小企業から、DXやAIについて聞かれることが非常に多くなった。このため
診断士協会のセミナー、実習に参加し、徐々にコンサルに導入している。
■話せること
特に中小企業にとってはDXは手段であり、目的は河を渡りデジタルエンタープライズの領域に入ること。
具体的には①自社で必要なものをデジタル化して②世の中にあるデジタル化したデータやデジタル技術を活用して
③既存ビジネスをデジタルビジネスに変化させて、④新しい価値・サービスを生み出すこと、です。
極端に言えば、何もしていない中小企業が会計ソフトを導入して、経理を合理化、コスト削減の効果を生み出す。そこに生産管理、在庫管理ソフトを入れれば効果は大きくなる。このためにデジタル補助金があります。ChatGPTは「4」の有料版でまず体験しましょう。しかし、自社の目的に合わせてチューニングする必要があります。
■その他
中小企業はDXについて、分からない、しかしやらなくてはならないのか、と不安に思っているところが多いです。
インボイス制度の実施など、それぞれのデジタル化のタイミングを見ながら、「自社の何の業務を改善、効率化、高付加価値化できるのか」を考える、事業変革として考える必要があります。
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職歴
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このエキスパートのトピック
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企業の利益拡大、成長の戦略と実行について話せます
¥50,000~■背景 日本経済が30年ぶりの転機を迎え、成長を志向する企業にはチャンスが回ってきました。 現在行っているコンサルティングでも「マーケティングがすべてを変える」との専門知識・経験を活かし、 成功の方程式をまとめました。(「利益倍増のプロデューサー=商標登録申請中) この30年、日本企業が行ってきたコスト削減による利益ねん出はもうできません。 今、企業は成長エンジンに点火しないと逆に衰退の道をたどるでしょう。 ■話せること 「利益倍増のプロデューサー」として、成功の方程式をお示しする。それぞれの企業の業種、強み、進出可能領域をもう一度、精査して、経営者のマインドセットを変える。その魔法です。 世界はすべてマーケティングで回っているのです。
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リスクマネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 企業を取り巻く環境が激変しており、重大な不祥事、事故、事件が起こった際の対応が、組織の存続を大きく左右する。 (古くは雪印乳業、今はビッグモーター、損保大手のカルテル、日本大学など) ■話せること リスクマネジメントは①リスクの把握②リスクの対策③もし万が一起こった場合の対応④BCPの設計、見直し⑤リスクが顕在化し、不祥事が起きた場合の対応(記者会見まで含めて)が、重要なポイントです。さらに悪い報告がトップにすぐに上がるようなコーポレートガバナンスの体制が必須です。 ■その他 どんなに精緻なリスクマネジメントをやっていても、ブラックスワン(=予期せぬ悪い出来事、最近ではコロナ禍など)は起きます。そこでリスク対応を見直すとともに、BCPを改める。 また企業トップは不祥事の際の模擬記者会見の訓練など、絶対にやっておくべきです。 私は実際にこのスポットコンサルを2023年1月から計5回(4社+1行)、やりました。
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企業経営、日本経済や為替、株など金融市場の動向、国際問題について話せます
¥50,000~■背景 新聞記者として大企業から中小企業、財務省、日銀など経済官庁(一部政治家)を幅広く取材、執筆し、現在も最新の動向についてウォッチしています。日経CNBC経済解説委員長として、映像メディア経験も豊富にあります。また中小企業診断士資格取得のため、経営理論、マーケティング等MBA(経営学修士)級の知識をバックグラウンドに持っています。 ■話せること 新聞記者、経済解説委員長時代の取材体験をもとに、「なぜ、迷走を続けた東芝は非公開企業になってしまうのか?}「ゴーン元日産会長は、日産の技術は素晴らしいといいながら自分はポルシェに乗って事故を起こした、これに対しスズキの鈴木名誉会長は自社の軽自動車で会見場に現れた」(自社の製品を愛さない経営者は失格だ!)、ユニクロの柳井CEOとのインタビューで「もっとずっと上の高価格帯でユニクロらしい商品を出せば利益が大幅に増えるのでは」との質問に、大長考のうえ「それはだめだ。ユニクロがユニクロでなくなる」と答え、そこでマーケティングの本当の意味が分かった、など私自身が集めた、独自のエピソードや経験をベースに、(なぜ日本製鉄は世界のリーディングカンパニーから滑り落ちたのか!これは講演でお話しできます) ①企業幹部、若手研修で、経営について、分かりやすく語ることができます。 ②企業経営者、経営層候補者向けに、これからの日本企業の戦略について、具体的に面白く話せます。 ③一般投資家・投資家予備軍に、今後の金融マーケットの行方や投資戦略について、興味を持ってくれるようなお話ができます。 自分でいうのも「夜郎自大」ですが、経済、経営分野では何でも面白く話せると思います。 ④広く経済、経営に関心のある方、自分の将来(転職等)に悩んでいる方に、モチベーション論、転職や希望分野選びのための「自分の棚卸し」などを、話すことができます。 ■その他 出演した番組などがユーチューブに残っていれば、分かります(多分、CNBCの著作権なので出してない?)森喜朗元総理をお呼びして、険悪になった場面もあります。 自著「ブラックスワンの経済学」は2008年のリーマンショックを、リーマンなどが「毒饅頭」債権を売り出し、「毒」が突然効き出して世界金融危機になった、など面白いと思います。 ウィキペディアには(誰が作ったのか分からない)私の紹介が載っています。=間違いあります。