医療DXとデータ活用の最前線について話せます
¥50,000~■背景 私はIT戦略コンサルタント兼フルスタックエンジニアとして、京都大学やNTTドコモなどで新技術開発からUIUXまでのソリューション提供を行ってきました。富士通の携帯電話開発部門でキャリアをスタートさせた後、スタートアップ企業のCTOを務め、2015年にアハクラフトを創業。CEO/CTOとして医療分野やMaaS、GIS、IoTなど先端領域でのプロジェクトを推進しています。最近では京都大学医学部と共同でがん診療の質向上を目指すプロジェクトをリードし、現場の研究者と共に社会的意義のあるビジョンの実現に貢献しています。 ■話せること ▼医療分野におけるDXの重要性と実践方法 医療現場でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性や効果について具体例を交えて解説します。特にがん診療の質向上を目的としたリアルワールドデータ(RWD)の活用について、京都大学医学部との共同プロジェクトを例に、データの収集方法や解析手法、得られた成果についてお話しします。 ▼データサイエンスとソフトウェアの融合 医療分野におけるデータサイエンスの役割と、ソフトウェア開発の実際のプロジェクトへの適用方法について、具体的な事例を紹介します。例えば、がん情報分野へのサーチテクノロジーの適用や、RWDプラットフォーム開発の詳細についてお話しします。 ▼大学との共同研究とR&Dプロジェクトの進め方 大学や大手企業との共同研究やR&Dプロジェクトの進め方について、具体的なプロセスや成功のポイントを共有します。研究成果を実務に結びつけるための戦略や、プロトタイピングから実開発までの一気通貫なアプローチについても解説します。 ▼具体的な成功事例の紹介 NTTドコモとのDXプロジェクトでの受賞例や、医療分野でのRWDプラットフォーム開発の実績について、プロジェクトの背景、課題、施策、成果を詳しくお話しします。その他、ITエンジニアサーチエンジン「DISCOVER」やプロジェクト管理ツール「PATHWORK」などの開発経験も共有します。