ブランド名•タグライン作成について話せます
■背景
著書に「ブランドⅠ」「ブランドⅡ」(宣伝会議社)、「会社は誰のものか」(新潮社)など。
宗教社会学をベースにした独自のブランド理論。実践として、それぞれの事業サービスの独自の事業ドメイン、他社からの優位性分析に基づいた、ステイクホルダーからの信頼を獲得するブランドビルディング業務に数多く従事。
■話せること
事業やサービスドメインや、競争優位性など、事業戦略とブランドメッセージの関係がどうあるべきか。
そのアイデア作り、決定方法、コンセンサス作りについて。ブランドメッセージとデザインの関係。
ワークショップなど社内コンセンサス作りの具体的方法論。
外部に委託するのではなく自らの手でブランドメッセージを作るには→それをプロレベルに持っていくための具体的な方法論。
タグラインは何を目的にどう作っていくものなのか。
和製英語はどこまで許容されるのか、そのグローバル語感のテスト方法など。
■その他
私自身のタグラインは、suprising yet right=「意表を含む正解」。単なる正解では人の興味を惹かない。そこにいかに意外さやユニークさを盛り込むのか。「事業」と「言葉」をめぐる知的冒険を行う時の、ベストガイドとなりたいです。