中山間地域における農家の視点について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
実家の梅農園の為、生まれた時より関わっています。
社会人として色々な経験を踏まえ、改めて農園の運営にも携わっています。
小規模農園ながら、社会の様々な価値の変化の中で里山環境を生かして喜ばれるサービスを模索しています。

■話せること
国内の多くが分類される中小規模農家としての視点、特に中山間地域での農業運営についての所感をお話しできます。

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氏名:開示前

にぎりたてのお寿司を提供する、ジュニア野菜ソムリエの資格を持つ、出張寿司の黒澤修一です。

日本の伝統文化である「寿司」。
職人が心をこめて仕込んだ魚を、目の前で握り、目の前で食す。
そして、そこから生まれる、人と人とのつながり。
寿司の文化とは、本来そうしたものであったはずです。

しかし現在、お祝いパーティーの席に よく食卓に並ぶのは、お持ち帰りや、宅配の寿司。
そうした寿司のほとんどが、機械で成型したシャリ玉に、切って冷凍されたネタを乗せただけのもの。
果たして、それが「寿司」と呼べる物なのでしょうか?

せっかくのお祝いの席。気難しい職人さんや、 常連さんの目を気にすることなく、気心の知れた家族や仲間同士だけで、自分たちの好きな場所で、握りたての寿司を、存分に楽しんでいただきたい。

子どもの頃より、なぜか、和の文化・職に憧れがあり、手に職をつけたかったことから、地元のお寿司屋さんに就職。5年の修行のち、家業である農業の手伝いもあり、一度は寿司の道を離れました。

忘年会などのイベントの際に、友人から頼まれてプライベートとして寿司を握り、そんな中で、お店とは違う距離感でのお寿司の気軽さや楽しさを感じて、お客様の喜ぶ顔を見られる寿司の仕事をあきらめきれず、出張寿司職人として独立しました。

お寿司は「しゃり八」といいまして、8割がしゃりで決まります。
私は、私の田んぼでとれたコメで握ります。
農業と寿司をより強く結びつけ、自らの手をかけて育てた農産物を活かした「顔の見える農業・顔の見える寿司」をモットーに、お客様に握りたての寿司を提供しています。

黒澤の「出張寿司」で、ぜひ、新しい寿司の感動を、体験してみてください。

日本の伝統文化である「寿司」を多くの人に知って貰いたい、また固定概念に囚われない新しい「創作寿司」で喜んで貰いたい!こんな思いから出張寿司の活動を始めた出張寿司職人の黒澤修一です。


職歴

黒澤農園

  • 2021/4 - 現在

出張!黒澤寿司

  • 出張寿司職人 2015/4 - 現在

越生特産物加工研究所

  • 2011/1 - 2015/4

株式会社CSI

  • 採用担当 、 営業 2007/1 - 2008/8

株式会社アールディーシー

  • 2003/4 - 2006/3

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