飲食店デリバリー店立ち上げとライセンスブランド取得の仕方について話せます
■背景
コロナ禍による2020年4月から2023年3月まで約3年間で個人店として大きな時代の移り変わりにより個人店レベルとして大きなベクトル…方向性を変えてピンチをチャンスへと切り替えた実際をお話しできたらと思います。
■話せること
具体的にはコロナ禍で店内営業が壊滅的な状況の中…周りの個人店レベルの店は協力金などによって逆に潤ってた店が多かった中…当時私も協力金で潤いはしたが一時的なモノでありコロナ禍の後の状況を予測してコロナ禍から始めたuberによるデリバリー店、ゴーストレストランを数多く立ち上げ、その中で約3年を過ぎても、コロナ禍過ぎてもデリバリー店たして売り上げを伸ばすお店の需要性や飲食業界の世界観が変わったからこそ具体的にどのようなアクションを起こせば良いのかを少なからずコロナ禍で培った経験をお話し出来たらと思います。
プロフィール 詳細を見る
職歴
立ち呑みラッキー
- オーナー 2023/4 - 現在
JAMZ CAFE
- オーナー 2012/9 - 現在
Jamz Cafe
- オーナー 2012/9 - 現在
このエキスパートのトピック
-
悲惨な飲食業界でも生き残る!個人事業主でも生き残る術について話せます
¥30,000~未だ先行き見えないコロナ禍、ウクライナ危機による食材やエネルギーの高騰、そして円安。 飲食業界にとって上向きする要素が何一つ無く益々厳しくなりこれから本当の大暗黒時代へと向かう状態です。 本当に現実は厳しいですが生き残るチャンスは未だあると思います。 と、言いますか私は小さな個人店レベルのカフェダイニングを営んでますが生き残れるチャンスは全然あると思います。 ですが…コロナ前と同じアプローチでは全く無理だと思います。 現在uberを主軸としたデリバリー業態による活路を見出して上向きな方向は増すばかりです。 飲食店業界の反比例的な上向きで邁進出来る情報にご興味あれば先ずはお話し出来たらと思います。
-
現在コロナ禍における飲食店(カフェ&ダイニング)の営業状況。決して落ち込むコトなく前向きで売り上げUPな現状について
¥30,000~1991年頃に私が学生の頃に横浜駅で当時ありましたレストラン『六国世喜』というエスニック系の飲食店でアルバイトとして丸3年間働きました。 同期に近い学生が多く働いていましたので楽しくアルバイトしていました。週5〜6は働いてアルバイトスタッフみんなと遊びに行ったりとアルバイト漬けな学生を過ごしていたと思います。 就職は一応しましたが…当時はバブルがはじけて氷河期突入時でして全く興味ない会社へ入社しまして僅か3ヶ月で退社してフリーターとして横浜の関内にてオープニングのBarの広告見付けて働きました。 バーテンダーとして見習いからスタートしてシェーカーの振り方やカクテルを学びました。 それ以上にカウンターにてお客様とお話しするという事が非常に緊張したことを覚えております。 その後ホテルの配膳といったモノに登録してバーテンダー、ホールスタッフの仕事も経験させていただきました。この頃から学生時代に培った経験を活かしてみたいと考え始めいつか自分の店を持ってみたいと決断しました。 店を持つ為には料理が美味しく作れないと…兎に角私がお客として利用していたお店は美味しいお店が好きなので料理が出来ない事には独立出来ないと思い24歳の頃にキッチンの世界へ入りました。 学生の頃、小、中は野球に夢中で高校時代はアメフトを経験してきたせいなのでしょうか…キッチンの世界が部活の様に厳しい環境でしたが自分に物凄くフィットしました。 料理を極めたいという考えよりも飲食店でどういったサービスをすれば繁盛店となるのだろうか? いつも考えながら休みの日にあちこちと食事してましたね…修行時代は♫笑 その頃飲食店の最先端、トレンドだったのがグローバルダイニングのお店でした。 いつ行っても最高なサービス、接客の素晴らしさに感動しまして修行先をグローバルダイニングで行ってきたのが私の今におけるバックボーンだと感じてます。 現在…飲食店は非常に厳しい状況です。 特に個人店レベルでは本当に1年持たずに潰れるお店が多い気がします。 カラオケパセラ時代に何人か私の後に独立しましたが…残念ながら殆どが約1年足らずで店を閉めました。 飲食店は料理だけではない。頭で分かっていても現場では理解出来なかったのでしょうか?良く分かりませんが店を閉めていったコトだけは事実です。 この様な時代でも開業してみたい方はまだまだ多くいらっしゃると思います。 その中で私の経験や今現在経営をしているスタンスを少しでもお力になれば出来る範囲にてご提供させていただきまして依頼者の方へ役に立てればと思います。 微弱ではございますが宜しくお願い致します。