素材産業(紙製品)における業界情報、B to B営業のマーケティング、海外営業、海外企業との提携の進め方についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


海外駐在時には米国の販売組織を一から立ち上げ。業界紙から業界(米国)トップ100社をピックアップ、飛び込み営業をしつつ米国での感熱ラベル販売の基礎を構築した。
丸紅在職時は紙パルプ部門の部長として連結対象事業会社10社の管理、海外駐在員の管理、国内海外の営業ならびに新規海外事業の開拓に従事した。
2013年からは洋紙製造世界ナンバー1のUPM(フィンランド)に転職。国内の洋紙、紙製品、フラッフパルプ、木材など森林関連製品の販売に従事。洋紙についてはアジアパシフィックの日系企業も担当している。
専門は印刷洋紙なので、国内の印刷洋紙についての業界情報、B to B営業についてのアドバイス、また、海外企業との提携などについてのアドバイスを提供できると思う。
海外コンサル他社(Guidepoint Global、Coleman)でのスポットコンサル経験豊富。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1985年~1989年(国内 B to B営業)
1989年~1996年(海外営業の立ち上げ、製造業管理:米国)
1996年~2013年(国内営業、海外営業、事業会社管理)
2013年~現在(海外製紙メーカー、日本現地法人代表、国内および在アジアパシフィック日系企業への営業)
どちらでご経験されましたか?: 1989年~1992年:Kanzaki Label Technologies(米国マサチューセッツ州、神埼製紙(現在の王子製紙)と丸紅の合弁会社)
1993年~1996年:Kobel International(米国バーモント州、丸紅の事業会社)
1996年~2013年:丸紅株式会社紙パルプ部門(2010年~2013年は紙板紙製品部部長)
2013年~現在:UPM Kymmene Japan

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氏名:開示前

1985年4月、大手総合商社の丸紅株式会社に入社。以来一貫して紙パルプ分野に従事。
1989年10月に米国駐在に派遣されるまで、主に商業印刷向けの洋紙の販売を担当。
1989年10月に米国マサチューセッツ州の事業会社「Kanzaki Label Technology」(当時の神崎製紙(現王子製紙)と丸紅の合弁会社)に営業担当副社長として派遣され、米州内の感熱ラベルの販売に従事。主に米国国内で20社以上の新規顧客を開拓した。1993年6月に、米国バーモント州に丸紅が投資した印刷加工会社「Kobel International」にEVPとして赴任、財務経理など管理部門全般並びに日系の客先の営業を担当した。
1996年4月に日本に帰国、駐在前と同様印刷用紙の販売に従事。販売の子会社への出向を経て2009年に印刷用紙部長、2011年に紙板紙製品部長に就任、国内海外の事業会社8社の取締役を兼任するとともに、海外事業の拡大に力を注いだ。
2013年4月にフィンランドの大手森林産業の会社であるUPMキュンメネの日本法人に移籍、代表取締役社長として印刷用紙、パルプ、木材、バイオケミカル製品の日本国内向けの販売ならびにアジアパシフィック地域の日系企業への販売のサポートに従事。現在に至っている。


職歴

UPMキュンメネ・ジャパン株式会社

  • 代表取締役社長(日本現地法人代表) 2013/4 - 現在

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