全社の技術戦略、特に自社のコア技術戦略を如何に策定するかについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
得意分野は、以下の通り。
材料(化学):高分子化学、光化学、蛍光体、有機半導体、無機光半導体
画像工学:光学及び光学材料、電子写真感光体、インクジェット記録材料
医療機器開発:デジタルX線画像読取装置、X線画像評価・画像処理
これ以外に、技術経営:コア技術に基づいた技術経営。
1980年以降:約20年間X線画像のデジタル化に取組み、コニカミノルタのCR(Computed Radiography、商品名REGIUS)を実用化。
2004年:世界で初めて位相コントラスト技術をマンモグラフィに適用したPCM(Phase Contrast Mammography)システムを実用化。2005年~2010年:コニカミノルタの技術戦略策定を担当。

■話せること
新規開発の要点をComputed Radiography開発の事例から説明できます。ポイントは、チームの心理的安全性を担保することです。また、非常に困難なコンペチタ―の知財に関して、如何に対応するかの知財戦略に関しても説明可能です。また、全社の技術戦略についてもどのように進めるかお話し可能です。

■その他
雑誌「研究開発リーダー」2009年5月号(コニカミノルタホールディングスにおける研究開発テーマの評価、その判断基準と仕組み)、
雑誌「研究開発リーダー」2009年11月号(コニカミノルタホールディングスにおけるコア技術の高度化、複合化・融合化による新しい価値の創造)
書籍「研究開発テーマの選定・評価と中止/撤退の決め方・進め方」

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1972年:慶応義塾大学工学部応用科学科にて、セルフォック型プラスチック光ファイバーの原理を確認。
1977年:東京工業大学大学院物理情報工学専攻博士課程卒(工学博士)
同年:小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタ)入社
   直ちにOPC(Organic Photo Conductor)及びPS版開発に従事。
1980年以降:約20年間X線画像のデジタル化に取組み、コニカミノルタのCR(Computed Radiography、商品名REGIUS)を実用化。
2004年:世界で初めて位相コントラスト技術をマンモグラフィに適用したPCM(Phase Contrast Mammography)システムを実用化。
2005年~2010年:コニカミノルタの技術戦略策定を担当。


職歴

職歴:開示前


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