外資系企業の日本でのサービスインおよびサービス拡大について話せます

■背景
[DiDiモビリティジャパン]
同社は中国の北京に本社を置く外資系ユニコーン企業であり、私の入社時はこれから事業を拡大していくフェーズであった。
サービスはタクシーの配車プラットフォームであり、ユーザーが自身のスマートフォンからいつでもタクシーを呼び出せるようにするものである。
そのため、私の営業先はタクシー会社であり、彼らに我々のサービスへ加盟してもらうことが目標だった。
知名度や協力者も居ない状態から名古屋エリアの担当者として営業活動を行い、入社後3か月で年間目標に対して140％の獲得件数を得た。

[Tridge Co.,Ltd.]
同社は韓国のソウルに本社を置く外資系ユニコーン企業であり、私は日本でのビジネス立ち上げメンバーである。
サービスは大きく以下の3点で構成されている。
1.農産物の貿易代行(バイヤーとの交渉から製品の輸送、決済まで)
2.世界中の農産物のバイヤーとサプライヤーをマッチングさせるプラットフォームの運営
3.世界中の農産物のデータの収集とその販売

1年目は貿易代行のサービスの拡充に注力し、個人として入社後2か月で$15,000の契約を得た。
7名のメンバーで構成されているが、2022年4月～2023年3月末の実績において、私の売上は日本の約20％を占めた。

■話せること
日本でスタートアップ企業が営業を行う際の戦略立案から実行までを2度行っており、ノウハウを積み重ねております。

a.これからビジネスの立ち上げを検討している企業
b.ビジネスを立ち上げたが、拡販がうまくいかない企業

上記のそれぞれの企業様に対し、私自身の経験から様々なアドバイスができると考えております。
-日本においてどのようなサービスが伸びそうか。
-伸びづらいサービスでも、どのようにそれを突破していくべきか
-具体的な営業戦略をどのように立てればよいのか
-立案した戦略に基づいて、具体的にどのように営業活動を行えばよいのか

上記は一例ですが、このようなお話をすることが可能です。