国語科の読解指導について話せます
■背景
高校の国語科教員向けの研修講座を6年間、ほぼ一人で担当してきました。
〝国語の授業とは、何を教えるものなのか〟を自分なりに追求してきた6年間でした。
特に〝読解〟の分野に力を注いできました。
〝ことばがわかるとはどういうことか〟という問題について考え続けた結果、〝国語の学習において手応えを得るにはどうすればよいか〟自分なりのノウハウを築きました。
■話せること
国語教育についても、「そもそも国語の授業って、何を教えたら良いのかよくわからない……。」という根源的な悩みをお持ちの方には、有効なアドバイスができると思います。
■その他
国語科の教員であるならば、〝よく読めた〟とはどういうことか、について明確な自覚がなくてはいけません。
その点が明確に自覚できているでしょうか?
もし、その点に不安がおありなら、私との話し合いは、有効に働くものと思います。