プロマネが知っておくべき契約戦略・調達計画・EPC契約条項について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
事業主体者(オーナー)・事業パートナー・請負業者(コントラクター)・下請業者(サブコン)・投資家・資金借入人など大規模な石油・天然ガス・化学プロジェクト(1000億円以上)を取り巻くステークホルダーの立場を当事者として経験し、各々の立場からのリスクの所在を理解している。また、調達総括者としてプロジェクトマネージャーの参謀として勤めた経験も長いので、プロジェクトマネージャーとして必要とされる契約・調達に関わる知見を知っている。

■話せること
大規模プロジェクトの進み方、経験した壁、それを踏まえた学び (Lesson Learnt)、を契約戦略 (Contracting Strategy)・調達計画 (Procurement Plan)の観点から共有します。また、プロジェクトマネージャーとして知っておくべきEPC契約条項の裏の意味(ネットでは出てこない内容含め)をお話致します。

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氏名:開示前

総合商社時代
・ 1990年の急激な円高を背景に、総合商社の世界的なネットワークを介して、石油・化学産業機械の海外メーカーとネットワークを構築し、日本のEPC業者に販売し、年間数千万ドルの売上を達成。
・ プロジェクトファイナンスで立ち上げたインドネシアの化学プロジェクト会社の大半の株式を購入するための購入株式価値精査・社内承諾資料作成・株式売買契約・追加融資契約作成などを経験。

国際石油会社時代
・ インドネシアのLNGプロジェクト開発のため、ジャカルタ事務所の調達部門の組織作り・J-Soxに沿った調達プロセス構築・業務効率化に大きく寄与。設計・施工一括発注を目指し、設計を2者で実施 (Dual FEED)。そのための入札図書・EPC契約書までを睨んだFEED契約書の作成、インドネシア政府当局・プロジェクトパートナーへの説得を経験。
・ 勤務先が参画する世界中の上流プロジェクトの開発段階(FS / Pre-FEED / FEED / EPC) に応じたレビューに参加し、プロジェクトの契約戦略・コスト・スケジュールの観点から準備状況を確認すると共に、経験に基づくコメントをプロジェクトへ提示。
・ 社内若手に対する契約戦略・調達計画の立案の仕方などを定期的に講義することで人材育成に努める。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

取引の流れ


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