合併、事業譲受後のPMI(特に業務統合)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
公認会計士として会計監査を通じて、合併後の企業の業務上の課題を目の当たりにしたこと、また事業会社においても人事領域や会計領域における業務統合(ひいては意識の統合もですが)について当事者として直面しました。

■話せること
PMIを意識したプレM&A(M&A以外の選択肢も)やM&A後のPMIの留意点を体験談を交えてお話できます。
M&Aは事業においてスケールする飛び道具ではありますが、劇薬でもありますので、使い方と事後のケアが何より重要と考えています。

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氏名:開示前

現職では東証プライム上場企業さくらインターネットの子会社でSIerであるプラナスソリューションズ株式会社のバックオフィス部門責任者(管理部長)として従事しております。コアキャリアである経理財務領域はもちろんのこと、人事・評価制度の設計や運用や与信・リーガルチェック体制の強化など創業から急速に拡大する組織の成長にあわせ、バックオフィス機能の強化全域において、統括者として、また実務リーダーとして携わっております。
また2022年6月からは管理部門の担当役員に就任(管理部長兼務)し、全社のリソースマネジメントや親会社・ステークホルダーとの調整など職域を経営面にも広げております。
前職ではPwCコンサルティング合同会社において、製造業界、特に経験のある自動車製造業担当のコンサルタントとして従事しました。特にクライアントからの業務改善の要望が強い管理会計領域を担当し、自動車部品メーカーで養った業界知見、会計士としての会計知識、リスク感覚、並びに管理会計・分析系の経験と、これまでの職歴をフルに活用することができました。
レノボジャパン株式会社ではCFO直下で月次予算のコントロールに加え、日本法人のCEO、APAC統括会社のCFOへの説明資料の作成等アドホックな業務対応を経験しています。監査インチャージとして培われたプロジェクトマネジメント能力を活かしつつ、会計だけではない広いビジネスセンスを養うことができていると自負しております。
太陽有限責任監査法人ではシニアとして監査インチャージを務めておりました。上場企業監査(金商法・会社法)から上場支援業務まで広く経験したことにより、ロールモデルとなる会社の成功例と上場(直前)ステージある会社によくある問題点の両方を見ることができ、双方の業務に生かすことができました。
日信工業株式会社(東証一部上場企業、製造業)では、経理部連結ブロックに所属し、主に決算・開示業務に約3年半従事して参りました。日本基準だけでなくIFRS導入にも関わり、付随する業務として内部統制や税務にも関わって参りました。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

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