銀行におけるデジタルマーケティング基盤の構築について話せます
■背景
・2020年にマーケティングプラットフォーム、と呼ぶ、マーケティング統合基盤を構築。従来のビジネスモデルは、銀行データで判明した顧客像(資産背景、プロファイル情報等)を元に、電話や訪問といった伝統的なアウトバウンド営業を展開していたが、対面営業だけではデジタルシフトしている世の中の動きから取り残される危機感を抱き、本案件を企画立案。内容としては、自社データだけでなく、グループ会社、外部データ、及びアプリログ、webログ、メール開封履歴等に至るまで、様々な静的動的データを集約、統合。分析により自社データだけでは分からないレベルの顧客理解を行なったうえで、最適なチャネル(デジタル、リモート、リアル)から最適なタイミングで、最適な内容のコンテンツを届けることでナーチャリングを行う仕組みを構築した。
■話せること
導入背景、ビジネスモデルの方向性、ユースケース、レギュレーション等