直撃雷被害の抑制対策について話せます

■背景
社会生活の安定は電子機器により保たれるほど、電子機器が広く使用されるようになり、これに悪影響を与える気候変動による落雷対策が重要になってきている。　落雷対策と言えば、従来は建築物が対象であったが、電気設備を保護するという所に視点を移すと、現代社会は電気により成り立っていて、電気設備を落雷から護る事は重要であるが、この分野、２７０年前にベンジャミン・フランクリンにより発明された「避雷針」なるものから一歩も進化していない。「避雷針」とは日本語で「雷を」「避ける」「針」などと本来の機能と異なる名称で呼ばれていて、この本来の機能は、そこに神なるを招くためのモノであり、強力な雷電流など「触らぬ神に祟りなし」で呼び込まないのがベストの解決策である。　私は、この雷を呼び込まない本当の意味での「避雷針」の開発に１３年携わり、直撃対被害の低減にお役に立つ避雷針を日本全国で３５００台以上設置し皆様のお役に立てていただいている。

■話せること
落雷がどのように発生し、これを避けるにはどうしたら良いかなど