途上国における浸水被害の状況について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
下水道技術者、管理技術者、国際プロジェクトのマネージャーなどの経験の中で雨水排水計画、浸水被害対策などの業務にも携わり、海外では事例調査などを行い、プロジェクトアサイン中には浸水状況を目の当たりにしたり、赴任国の近隣での情報の収集も行った。

■話せること
現実問題としての雨水対策、計画立案、浸水被害対応など、これまでの経験と知見に基づいたアドバイス、途上国での排水設備の実情と浸水被害状況

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氏名:開示前

大学及び大学院(修士)で土木工学、衛生工学を学ぶ
水分野の国内大手設計コンサルタントである日水コンに入社し、英国の同類の老舗コンサルタントのBinnie&Partners社に1年半研修した。
帰国後、国際コンサルティングエンジニア連盟(FIDIC)の活動に参加
2006年に工学博士を取得(論文博士号)
2005年より国内部門と海外部門の兼務となり、海外出張、滞在(数週間から数か月)を数回行う(アルバニア国、中国、ベトナム国)
2008年より2019年3月まで、ベトナム国のJICA ODAプロジェクト(円借款)のマネージャーとして、ホーチミン市、ハノイ市の下水道プロジェクトを指揮・管理
2019年4月より、会社のグローバル戦略の一環としての教育・研修担当者となり、20名以上の研修生に技術英語、海外プロジェクトに関する講義、指導を行っている。
2021年3月に定年退職し、グローバルエンジニア養成所として、アキナガオフィスを立ち上げた。日水コンの教育研修(技術英語、海外プロジェクト基礎知識、プロマネ養成など)に関する業務を委託され、海外プロジェクトのセミナー資料作成や入札支援、および若手指導を伴った業務遂行を支援している。建設会社の新人研修、大学での特別講義(海外プロジェクト展開)、海外ODAプロジェクトで、ベトナム国ホーチミン市(計画、調査)、ハノイ市の下水道プロジェクト(下水処理場施工監理)にアサインし、調査計画、施工監理業務を行った。


職歴

職歴:開示前


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