障害者雇用及び新規事業アイディアのアドバイス(壁打ち)について話せます
■背景
年間約60ケース(年間延べ700件)の障害のある方の就労支援を行い、就職から定着支援、また、障害者雇用を検討している企業に対して、コンサルティング業務を行う。
<ケースワーク>
就職前として、求職活動準備や障害者雇用の理解促進、配慮事項の整理や自己理解、キャリア相談など求職活動に関する支援を行う。
就職後として、定着支援、仕事に関するアドバイスや上司との配慮事項のすり合わせ、余暇活動の情報提供、ストレス対処やカウンセリングを行いつつ、ジョブコーチ支援、他機関とのリレーション、課題に対する論点整理や仮説の立案を行う。その他、リワークや、定年後の働き方、新しい働き方についての相談及び情報提供を行う。
その他、知的障害のある方から、精神・発達障害、身体、高次脳機能障害など幅広く支援を行い、依存症や家族支援、社会資源の活用、ハラスメントや虐待相談など、ジョブコーチだけではなく、労働相談やソーシャルワーク全般を行う。
<企業>
障害者雇用の理解促進として、季刊誌、セミナーの主催、企業面接会のプロジェクトリーダー、その他、連絡会の事務局を行う。
季刊誌については、障害者雇用を進めている企業や大学の研究者などにインタビューを行う。
セミナーについては、30名から80名規模のセミナーの企画から運営を行う。
企業面接会については、ハローワークと協働し、企画から当日運営までプロジェクトリーダーとして、タスク管理やプロジェクトマネジメント業務を行い、企業のみならず当事者の就職をサポートする。
■話せること
・障害者雇用に関するアドバイス
→企業面接会を実施した経験や、コンサルティング業務を日々行なっており、業務の切り出しや組織開発の視点についてアドバイスできます。
・障害者雇用や支援に関する新規事業の壁打ち
→7年間、障害者雇用や支援を行なってきたことから、業界における一定の知見や知識、ニーズを把握していると考えています。なので、新規事業のアイディアや既存の事業に関してのメリットやデメリット、ニーズなどを話しながらアドバイスできます。