日本にとって本当に必要な金融教育とはどんなものか?について話せます
■背景
証券会社を退職するキッカケの1つになったのが、「証券会社は日本人の金融リテラシーを上げる気がない。」と確信したこと。
・顧客をどう自分たちの思い通りに動かせるか?
・顧客からどう手数料をとるか?
しか考えていない状況が続いています。
「営利企業だから当たり前。」と言えばそれまでかもしれませんが、金融リテラシーを向上させることは、それらの目的を果たすための妨げになるため、本気でする気はありません。
現在は少しずつ金融教育をはじめている金融機関も増えていますが、目的は、「難しいから、自分では無理。プロに任せよう。」という結論へ導くことにあると思います。
■話せること
上記背景を踏まえ、私が、金融教育で子どもが希望を持てる未来を創るため行っている行動や、日本にとって本当に必要だと考えている金融教育の内容についてお話することができます。