外国政府と国民のコミュニケーションの方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
政府開発援助に対する国内世論が厳しかった時代、その原因が政府と現地国民とのコミュニケーション不足にあると指摘。日本政府からジャーナリスト活動と並行して助言を求められるようになった。コミュニケーションと事業計画について随意契約が多かったが、やがて競争入札で仕事を得るようになった。被援助国から助言を求められたことも複数回有。ミャンマー、カンボジア、インド、スリランカ等。

■話せること
紛争の背景、アクター分析を行う方法と実戦経験について話せます。政府がなすべき国民との関係づくりを、理論と経験から説明。日本国内での世論形成、ASEAN、中近東、東アフリカなどの発展途上国それぞれでの世論形成について、国情に合わせて説明。

■その他
パブリック・リレーションズの理論に基づいた実践手法を、外務省、国際協力銀行に助言してきた。結果、2010年ころからは政府開発援助に対するネガティブ世論は日本からほぼなくなった。

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氏名:開示前

・25年間継続的にミャンマーの紛争を調査・分析し、現地政府と少数民族武装勢力との強力なネットワークを構築。公益財団法人でミャンマー担当3年間を含め独立系研究者歴24年間。
・技能実習生、特定技能者、高度人材等外国人材を日本企業に紹介する専門家として2年半、大使館の依頼で受け入れ企業を審査する業務を4年半務めた。
・開発コンサルタントとしてアジアとアフリカの開発途上国の国防、危機管理、国民と政府の関係・経済についてファクトファインディング調査。外務省、国際協力銀行、国際協力事業団へ報告。紛争解決に関する国際会議で日本政府代表として2年間派遣され、積極的に発言し、取りまとめに貢献。スウェーデン国防軍での訓練1か月間参加。民間軍事会社のセミナー(米国)でファシリテーターも務めた。
・国際ジャーナリストとして20年以上紛争と開発の現場を取材し専門誌で発表。


職歴

職歴:開示前


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