事業失敗、不具合の原因抽出方法及び改善方法について話せます

■背景
・各企業においてはうまく行かないことが多々あります。
・その原因を調査しようとしても調査方法がよくわからない、または、調査に時間がかかりやりきれない、などがあります。
・これはどの企業様にも持っておられる悩みなのですが、あまり公にはしたくないとの考えも出てきて、なかなか解決しません。
・これらを経験してきたので、中央大学理工学部の教授と原因発掘手段の研究をしてまいりました。
・その結果、2022年の７月に発行されました学会誌Vol52.No.3、2022「品質」においてクオリティレポート「中小企業のための新製品開発失敗原因分析手順の提案ー一つに事例を基に失敗原因を系統的に抽出する方法ーとして掲載され、技術賞を受賞いたしました。
・本レポートは中小企業にフォーカスして記述いたしましたが、中小企業以外においても適用可能です。
・事業の不具合、悩みなどを解決する手段として提案いたします。
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■話せること
・失敗原因を抽出する方法はいろいろありますが、どれも多くの事例を必要としますが、事例が少なくても原因を抽出する方法として、クオリティレポートに掲載しました方法をお話しすることができます。
・この方法を使用することにより、改善方法をお話しすることが可能となります。
・同時に、貴社の組織的、運用上の強み、弱みを把握することができます。
・これらを総合的に考え、貴社の標準化を見直し、どのようにするかをお話しすることができます。