プレゼンに参加しなくても読めばわかる企画書の作成の仕方について話せます
■背景
コピーライターとして勤務していた1996年は、山一證券が破綻し金融危機に日本が入っていった頃。
さまざまな業種で合併が行われており、それに伴う両方の会社を折衷した企業理念やロゴマークなどの立案の仕事に携わっていました。
その中で、私が悩んだのは企画書の作成。
・一読しただけで理解し、納得、賛同を得るものをどうやったら書けるのか。
・プレゼンテーションの場にいなくても、手にした企画書だけで内容が把握するにはどうしたらいいのか。
それから歳月が流れて、何度となく企画書を書いてきています。そして、学校では20歳前後の生徒さんにも教えることになりました。
■話せること
企画書の骨格となるものは何か。
書くまでにする準備について。ページ構成の仕方。見せ方などをお話しします。