営業 新規開拓 マネジメント 新規事業 ディレクションについて話せます
■背景
株式会社IDOMでは、200名を超える営業組織のマネージャーでした。
そこでは、営業やマネジメント・営業企画・事業戦略を学びました。
株式会社アーキテクト・デベロッパーでは、4名の営業組織のマネージャーでした。
そこでは、新規開拓営業を学びました。
インプレックスアンドカンパニー株式会社では、300名を超えるコンサルティング組織の責任者でした。
そこでは、コンサルティングや新規事業開発を学びました。
■話せること
私は責任者としてプロジェクトをマネジメントをした経験は50プロジェクトを越えます。具体的な事例としては、UberEatsがアメリカから日本に進出した時の営業統括としてアサインしておりました。当初は、デリバリーシェアというカルチャーが全くない日本というマーケットに対して、いかに解りやすく端的にアプローチし、理解していただくかという課題がある中で、営業チームはサービスの理解度も、トークも手法も様々で、最適化されておらず、1人当たり月に3件程度の受注しか上がらない状況でした。そこから、サービスの理解を深める研修カリキュラムを作成実行し、アプローチトーク・手法を統一し100名を超える営業メンバーに対してロールプレイングを行い、踏襲させることで、1人当たりの生産性は3件から15件になりました。生産性が向上したことで、アメリカ本社から増資を受ける事ができ、エリア拡大戦略を作成し、人を集めて主要都市のマーケットを開拓し、最終的には全国300名の営業責任者として、UberEatsの全国展開を成し遂げました。また、別のプロジェクトでは、NTT西日本の社長直轄のプロジェクトにて、営業統括としてアサインしておりました。当初は、光回線が売上の大半を占めるNTT西日本は、今後5G・6G・7GとITが進化するに当たって、今後光回線そのものが必要なくなり、いつでもどこでもキャリアとの契約がなくても誰でもインターネットが使える世の中が来た時に、別の収益の柱を作りたいという社長の想いがあり、それを何から始めたら良いかというご相談を受けた為、事業計画を作成し、NTT社内の会議で合意し、実行致しました。具体的な内容は守秘義務がある為ここに記入することはできませんが、規模としては、150名の営業組織を用意し、今までNTT西日本が全く接点のない顧客を、月に600件開拓し続ける事ができる仕組みを構築致しました。